■最大傾斜45度の急坂も!? 過酷な路面状況を体験
三菱自動車工業は2024年9月9日、同社が誇る高い4WD性能を体感できる「4WD登坂キット体験イベント」の参加者が、累計20万人を突破したと発表しました。
同イベントは1996年からスタートし、2013年からは全国キャラバンとして本格的に活動を開始。最大傾斜45度の急坂をはじめ、キャンバー走行、モーグル走行、階段昇降走行など、さまざまな路面状況をプロドライバーの運転による同乗体験を通じて、三菱車の高い4WD性能を参加者に直接体感してもらう機会となっています。
20万人目の参加者は、2024年9月6~8日に開催した「スターキャンプ2024 in 朝霧高原」(静岡県富士宮市)の参加者で、会場では20万人目を祝福し、同社より記念品が贈呈されました。
同乗体験の運転は、世界一過酷とも言われる砂漠のラリー競技ダカールラリーで2連覇を達成したほか、チーム三菱ラリーアートの総監督を務めるとともに三菱の車両開発にも深く携わる増岡浩氏をはじめ、FIAアジア・パシフィックラリー選手権で2度チャンピオンの座を獲得し、現在はアジアクロスカントリーや全日本ダートトライアルに参戦する田口勝彦選手など現役のプロドライバーが担当。参加者への説明や、三菱車の魅力を分かりやすく伝えています。
イベントの参加者からは、「三菱車がどんな冒険からも必ず無事に帰ってこられるクルマであることがわかった」「三菱車を買って良かった」など、多くの喜びの声が寄せられています。
4WD登坂体験キットで同乗体験ドライバーを務める増岡浩氏は、「実生活で45度の急な坂を登ることはあまりないかもしれませんが、こうした性能を備えているからこそ、信号待ちの発進加速や高速道路の合流・追い越しの際も、少ないアクセル量でスムーズに加速することができます。運転があまり得意でない方も、安心・安全・快適に運転していただくことができます」と三菱車の運動性能についてコメントしました。
また、三菱自動車代表執行役副社長の中村達夫氏は、「4WD登坂体験は三菱自動車、そして三菱車だからこそ提供できる体験価値だと考えております。30万人、そして40万人と、これからもより多くのお客様に、安全・安心・快適に走ることのできる三菱自動車らしさを体感いただけるよう、このイベントを長く続けていきたいと考えております」とコメントしています。
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