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祝40周年!! 伝統それとも革新か!? 大変身でもカムリが愛される深いワケ
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 SUV化、FFモデル化など、今夏大きな動きを見せる可能性が高いクラウン。長い歴史を持つ車種の改良は、基本的にキープコンセプトが安全策だ。大幅な変更を試みると、市場から反発の声が強くなる。

 クラウンは、現行型の15代目に切り替わる際に、シックスライトキャビンを採用し、ファストバック風なエクステリアデザインへ切り替わった。同時に、ロイヤル・アスリート・マジェスタのグレード構成を一新し、呼称も変更している。この時も、「これはクラウンじゃない」という反応が大きかった。

祝40周年!! 伝統それとも革新か!? 大変身でもカムリが愛される深いワケ

 しかし、歴史あるトヨタ車の中で、大きな変更を行っても、批判的な意見が少ないクルマがある。

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みんなのコメント

7件
  • 実質的に、カムリの歴史はFF化された2代目から始まったといっても良いのかも。
    FFのメリットを生かし、当時としては広い室内空間でクラウンを凌ぐモノであった。田中邦衛の「大きなカムリ」のCMも懐かしい…。

    記事は派生車のプロミネントや、2代目~5代目の兄弟車だったビスタの事についても触れて欲しかったなぁ。
  • 二代目だったかな、燃費がやけに良かった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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