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クラウンクロスオーバー アウトドア志向アップな特別仕様車「RS ランドスケープ」登場!

掲載 12
クラウンクロスオーバー アウトドア志向アップな特別仕様車「RS ランドスケープ」登場!

車種別・最新情報 [2024.04.04 UP]


クラウンクロスオーバー アウトドア志向アップな特別仕様車「RS ランドスケープ」登場!

新型クラウンシリーズ総研究~ココが同じ! どこが違う?~

トヨタ クラウン(クロスオーバー)
 トヨタは4月4日、クラウン(クロスオーバー)を一部改良するとともに特別仕様車「RS “LANDSCAPE”(ランドスケープ)」を設定し、同日より発売した。

 メーカー希望小売価格は4,400,000円~6,850,000円(消費税込)。


一部改良でグレードをスリム化&新グレード「Z」登場!
 今回の一部改良では、グレード体系の見直しを実施。2.5Lハイブリッド(HEV)の上級グレードとして新たに「Z」を新設し、従来「RS」にしか設定のなかった上級安全装備や上級ナビを標準装備。さらに後席快適オプションも選択可能となった。

 また、「RS “Advanced”」「G “Advanced・Leather Package”」「G “Advanced”」で好評だったハンズフリーパワートランクリッド、イージークローザー、カラーヘッドアップディスプレイ等の装備を標準装備とし、グレード体系を「RS」「Z」「G」「X」の4種に集約した。

 このほか、外板色に「マッシブグレイ」を、内装色に「ブラック/サドルタン」を追加。ドアトリム・インパネ・センターコンソールボックスにソフトパッドを追加するなど、内装の質感向上も図られた。


クラウン(クロスオーバー)(内装色 : ブラック/サドルタン)

アウトドア派に応えるクラウン!特別仕様車「RS ランドスケープ」

クラウン クロスオーバー RS “LANDSCAPE”
 新たに設定される特別仕様車「RS ランドスケープ」は、2.4Lターボハイブリッド車のRSがベース。内外装にアウトドアな世界観を表現した一台で、自然と調和する専用外装色としてブラック×アーバンカーキを導入。最低地上高を約25mmアップし悪路走破性を向上させた。


専用オーバーフェンダーモール、マッドガードを装着
 エクステリアでは、専用オーバーフェンダーモール(GORI GORI BLACK塗装)、マッドガード、ヒッチメンバー、リヤフォグランプを特別装備。マッドガードは存在感が際立つレッドカラーを採用し、クラウンのシンボルである王冠マークも施された。


60:40分割可倒式リヤシート ハーフラゲージモード(イメージ)

60:40分割可倒式リヤシート フルラゲージモード(イメージ)
 内装では、リヤシートを60:40分割可倒式に。サーフボードのような長尺物の荷物も積み込めるようになるなど、積載能力を向上させた。

 また、内装色には特別設定色のブラックラスターを設定。さりげない光沢感で上質感を演出している。

 なお、RS ランドスケープは2024年12月までの期間限定生産。


特別設定内装色 ブラックラスター

主要諸元&メーカー希望小売価格

クラウン(クロスオーバー)
全長×全幅×全高(mm):4,930×1,840×1,540
乗車定員(名):5
車両重量(kg):1,750~1,910
メーカー希望小売価格(消費税込):4,400,000円~6,850,000円


クラウン クロスオーバー RS ランドスケープ
全長×全幅×全高(mm):4,930×1,880×1,565
乗車定員(名):5
車両重量(kg):1,910
メーカー希望小売価格(消費税込):6,850,000円

トヨタ 公式HP:
http://toyota.jp/index.html

【あわせて読みたい】

https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/compare/196242/ クラウンクロスオーバーの新車情報を見る

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みんなのコメント

12件
  • kuz********
    こういう方向で行きたいならそもそもリアはハッチゲートにすべきだった
    下手にセダンユーザーを狙ったものだからコンセプトがチグハグ
  • 備えましょう
    車種増えてんじゃん、減らすんだったんだろ。
    ましてやもう増やしたところで納車出来てないじゃん。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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