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全固体電池の現在地 2025年が決定的な年に 各メーカーのポジションは?
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ようやく聞こえてきた全固体電池の「足音」

EVメーカーが目指す技術的ブレークスルーとして、以前から注目されてきた全固体電池。ついに、2025年には量産化に向けて重要な一歩を踏み出す可能性が出てきた。

【画像】中国では「半固体電池」が実用化されている【IMモーターズとニオの新型EVを写真で見る】 全21枚

全固体電池は、現在使用されている液体リチウムイオンバッテリーよりも多くのエネルギーを蓄え、航続距離も長いことから、次世代のEV用バッテリーと見なされている。

従来の液体バッテリーでは、各セルの両端に正極と負極が配置され、物理的なセパレーターでそれらの接触を防ぎ、中央に液体の電解質が存在する構造となっている。

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みんなのコメント

7件
  • てっさん
    こうやって日本優位とか言って国民を安心させるマスコミの口車に乗ってはいけません、日本はどんな技術も正念場です、ハイブリッド優位とか言ってますが世界はまだEVに向かっています、一つの革新的なバッテリー一つで簡単に状況は変わってしまいます。
  • kus********
    そこそこ手の届くくらいの価格で目の前に出てこないとなんともなあ。
    5人がゆったり乗れる全天候SUV、超急速充電対応、満充電の航続距離が700㎞から1000㎞。 価格は1000万以下。
    8年16万キロで90%程度の容量保持率。
    この性能なら別に全個体電池にこだわらない。
    お願いしますわ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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