ジューク 2019年モデルの開発車両
日産ジュークは、今年後半に2代目となる新型がデビューする見込みだ。それに先駆けて、カモフラージュの少ない開発車両が撮影された。
同社のロンドンにあるデザイン・スタジオが筆をとった新型は、2019年末に発表され、2020年前半に欧州発売されるだろう。2010年にヨーロッパに導入され、ベストセラーとなったコンパクト・クロスオーバーは、これまで大規模な変更を受けることなく販売されてきた。
今回撮影された新たなテスト車両は、現行型を進化させたスタイリングになっているようだが、ジュークであると見分けがつく程度に変更は留められている。
しかしボディサイドを捉えた写真をみると、全体的に骨ばった印象を受ける。日産の象徴であるVモーション・グリルは、欧州で展開されている新型マーチから移植したものだ。
ボディ構造は、ルノー・クリオと同様に、ルノー-日産-三菱のアライアンスが開発したCMFプラットフォームを使用するだろう。エンジンは、販売が好調だった自然吸気ガソリン・ユニットを取りやめ、1.0ℓ3気筒ターボや1.5ℓディーゼルがラインナップされる見込みだ。
新型は、フォルクスワーゲンTロック、ルノー・キャプチャーの対抗馬として、マーケットを争うことが期待される。
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