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2024年にマツダは『RX-30 ロータリーEV』にてロータリーエンジンを復活させました。11年ぶりとなるロータリーエンジン車ですが、エンジンは発電用ということもあり、純ロータリースポーツとしては最後のモデル『RX-8』の地位、そして人気は、いまだ不動のものとなっています。
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みんなのコメント
RX-8はアメリカで2ドアの保険料が爆上がりしたため、無理繰り4ドアにしたもの。まあRX-7の「日本だけ2 2」から世界共通4シーターになり、収まってしまえばそこそこ快適な後席になった。展示車に座っただけだが。
ホイールベース2700は、現代ではスポーツカーの標準。ポルシェ928が出た時は「デカイ。スポーツカーじゃない」と言われたが、今は高速コーナーの安定性が重視される。
私は昔、6PIのルーチェに乗っていたが、低速トルクは薄かった。燃費は市街地5.5㎞/L、郊外9㎞/Lで、現代では驚くほど悪いが、当時の直6 2.0Lもこんなものだった。