■クーペSUVの新型モデルが北米で登場?
トヨタの北米部門は、SUVとみられる新型モデルのシルエット(スケッチ)とアニメーションを2021年5月27日に公開しました。
「At Toyota, Greatness Starts with a Simple Silhouette(トヨタの偉業は、シンプルなシルエットから始まる)」というタイトルに加え、新型モデルについて北米トヨタは、「もっとも象徴的な芸術作品でさえ、単純なスケッチから生まれています。芸術が形になったときだけ、それはすべての境界を越える力を持ち始めます」と紹介。
まったくの新型モデルか既存モデルの改良版なのかは現時点においてはっきりしませんが、クーペSUVのようなシルエットにも見えます。
仮に既存モデルであれば北米でのSUVラインナップとなる「C-HR」「RAV4」「4ランナー」「セコイア」の2022年モデル、もしくは2020年7月にタイ市場に先行投入された「カローラクロス」といったモデルの登場を示唆している可能性もありそうです。
また、北米トヨタは2021年2月10日(現地時間)に2021年中に電気自動車(EV)を2台とプラグインハイブリッド車(PHEV)を1台の計3台の新型電動化モデルを米国市場に投入する計画を発表しており、これらの可能性も考えられます。
詳細が明らかになるのは、2021年6月2日午前10時30分(現地時間)におこなわれる記者会見となり、そこで新型モデルの正体が判明する予定です。
※ ※ ※
6月2日の会見ではほかにもさまざまなモデルの登場が予告されています。
ここ数日、北米トヨタは複数の新型モデルのティザー画像を公開。ピックアップトラックの「タンドラ」「タコマ」、スポーツクーペの「GR86」が発表されるようです。
また、「プリウス」と「ハイランダー」に関しては、2022年モデルを発表。同時に、プリウスはブラックパーツが印象的な「ナイトシェードエディション」、ハイランダーはブロンズのホイールが目を引く「ブロンズエディション」といった特別仕様車を設定するなど、北米トヨタはさまざまなモデルの投入を積極的におこなっています。
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みんなのコメント
ならまだ記事にするなよw