後期型のディテールを再現
タカラトミーグループは、ミニカーブランド「トミカ・リミテッド・ヴィンテージNEO」の新製品として、日産ローレルHT 2000SGX(1974年式/ダークグリーン)を発売する。
【画像】シブい!【日産ローレルHTを細部まで見る/実車とも比較】 全14枚
発売時期は2022年10月。価格(税込)は3080円。
2代目のローレルとして1972年に登場したC130型は、ヨーロッパ調の先代とは一変して、ボリュームあるボディに変貌。
スカイラインと基本メカニズムを共用化したことにより、エンジンも6気筒が中心となった。
余裕を象徴する「ゆっくり走ろう、ゆっくり生きよう」のCMコピーは、クルマの広告という枠を超えて当時の日本を象徴する言葉となった。
1973年にはマイナーチェンジとともに2600ccエンジンを追加。
生産終了後には、とくに2ドアハードトップのスタイルが支持を集め中古車人気も沸騰。その人気は、いまや世界的なものになっている。
TLV-NEOでは2021年10月にC130型ローレル・ハードトップ前期型を製品化。
続いて今回は、フロントグリルやリアバンパー形状が変更された後期型の2000SGXが展開される。
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