■トヨタ新型「クラウン“シグニア”」今夏登場へ
トヨタのカナダ法人は2024年6月6日、新型SUV「クラウン シグニア」を今夏後半に発売すると発表しました。
【画像】超カッコイイ! トヨタ新型「クラウン”シグニア”」を画像で見る(90枚)
クラウンシグニア(以下シグニア)は、日本の「クラウン エステート」(2024年央発売予定)にあたるモデル。
エステートは、イギリス英語で「ステーションワゴン」を意味しますが、クラウンエステートは公式サイトで「ワゴンとSUVの融合」とうたわれており、実際、SUVの特徴である「大径タイヤでボディを上げたスタイル」となっています。
シグニアのボディサイズおよび内外装は、左ステアリング化に伴う変更を除けば日本のクラウンエステートと基本的に同じです。
全長4930mm×全幅1880mm×全高1620mm、ホイールベース2850mm。ダークグレーメタリックの21インチアルミホイールを装着しており、最低地上高はクラウンシリーズ最大となる170mmを確保しています。
セールスポイントのひとつであるラゲッジスペースは、6:4分割可倒式の後席を倒しても段差のないフラットフロアを実現。最大1870リッターにまで広がり、大きな荷物の積載はもとより、車中泊でも重宝しそうです。
パワートレインは2.5リッターハイブリッドで、システム最高出力234psを発生します。
モーターをフロントだけでなく、リアにも搭載した電気式4WDシステムを採用しており、走行状態に合わせて前後輪のトルク配分を100:0~20:80の間で緻密に制御します。日本仕様にはハイブリッド車(HEV)のほか、プラグインハイブリッド車(PHEV)も設定されますが、カナダ仕様はHEVのみとなります。
ちなみにクラウン4シリーズのうちカナダで現在唯一販売されているクラウンクロスオーバーは、日本のサイトだとSUVにカテゴライズされていますが、カナダでは一般的な乗用車にカテゴライズされています。
グレード構成は、「Limited」と「Limited with Advanced Technology Pack」の2種類。価格は、5万7450カナダドル(約658万円)からです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
なぜ「暖機運転」必要なくなった? 昔はあたりまえの“習慣”も今では「NG」に!? 最近では「暖機“走行”」必要との見方も
[朗報] 改良日程の前倒しで年内に[アルファード/ヴェルファイア]が手に入れられる!?
ついに[バブル]崩壊か!? 中古価格が暴落したら買いたい現行クロカン3選
レクサス新型「“スポーティ”SUV」発表! 斬新「ツルツル顔」に「最安価モデル」登場! メーカー初の“画期的システム”専用車「RZ」25年モデル米国で発売!
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
なぜ「暖機運転」必要なくなった? 昔はあたりまえの“習慣”も今では「NG」に!? 最近では「暖機“走行”」必要との見方も
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
日本じゃない国で出す車の話して、
どうしろってんだ?
現地に行って買えってか?