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トヨタが「新たなクラウン」を発表! 斬新“幾何学グリル”採用の「ラージSUV」! 「上質内装」が超カッコイイ「新型SIGNIA」今夏に加で登場へ

掲載 更新 23
トヨタが「新たなクラウン」を発表! 斬新“幾何学グリル”採用の「ラージSUV」! 「上質内装」が超カッコイイ「新型SIGNIA」今夏に加で登場へ

■トヨタ新型「クラウン“シグニア”」今夏登場へ

 トヨタのカナダ法人は2024年6月6日、新型SUV「クラウン シグニア」を今夏後半に発売すると発表しました。

【画像】超カッコイイ! トヨタ新型「クラウン”シグニア”」を画像で見る(90枚)

 クラウンシグニア(以下シグニア)は、日本の「クラウン エステート」(2024年央発売予定)にあたるモデル。

 エステートは、イギリス英語で「ステーションワゴン」を意味しますが、クラウンエステートは公式サイトで「ワゴンとSUVの融合」とうたわれており、実際、SUVの特徴である「大径タイヤでボディを上げたスタイル」となっています。

 シグニアのボディサイズおよび内外装は、左ステアリング化に伴う変更を除けば日本のクラウンエステートと基本的に同じです。

 全長4930mm×全幅1880mm×全高1620mm、ホイールベース2850mm。ダークグレーメタリックの21インチアルミホイールを装着しており、最低地上高はクラウンシリーズ最大となる170mmを確保しています。

 セールスポイントのひとつであるラゲッジスペースは、6:4分割可倒式の後席を倒しても段差のないフラットフロアを実現。最大1870リッターにまで広がり、大きな荷物の積載はもとより、車中泊でも重宝しそうです。

 パワートレインは2.5リッターハイブリッドで、システム最高出力234psを発生します。

 モーターをフロントだけでなく、リアにも搭載した電気式4WDシステムを採用しており、走行状態に合わせて前後輪のトルク配分を100:0~20:80の間で緻密に制御します。日本仕様にはハイブリッド車(HEV)のほか、プラグインハイブリッド車(PHEV)も設定されますが、カナダ仕様はHEVのみとなります。

 ちなみにクラウン4シリーズのうちカナダで現在唯一販売されているクラウンクロスオーバーは、日本のサイトだとSUVにカテゴライズされていますが、カナダでは一般的な乗用車にカテゴライズされています。

 グレード構成は、「Limited」と「Limited with Advanced Technology Pack」の2種類。価格は、5万7450カナダドル(約658万円)からです。

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みんなのコメント

23件
  • gre********
    だから、
    日本じゃない国で出す車の話して、
    どうしろってんだ?
    現地に行って買えってか?
  • ベロ
    不正問題はどうした?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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