■トヨタ新型「ノア」と新型「ヴォクシー」納車時期はいつになる?
2021年12月8日から先行予約受注が開始されたトヨタ新型「ノア」と新型「ヴォクシー」。
全国のトヨタ系販売会社では、初日の受注数が250台から300台と好調だといいます。
そうしたなかで、受注開始から約1週間となる12月中旬時点での納車予定時期はいつ頃と予想されているのでしょうか。
【画像】めちゃライバルの新型ノアヴォクと新型ステップ! デザインを実車で見比べる!(24枚)
先行受注が開始された同日にトヨタは新型ノア/新型ヴォクシーのティザーサイトを公開し、フロントデザインの一部をお披露目したほか「2022年1月デビュー」をアナウンス。
ノア/ヴォクシーは、トヨタのミニバンラインナップにおいてミドルサイズに分類され、コンパクトに「シエンタ」、ラージに「アルファード」「ヴェルファイア」が存在します。
現行でのノア/ヴォクシーでは、高級志向の「エスクァイア」と合わせてミニバン3兄弟として販売されていましたが、エスクァイアは2021年12月を持って生産終了。
その一方で、4代目となる新型ノア/新型ヴォクシーが登場することになり、ミニバン市場のメインターゲットとなるファミリー層を中心に高い関心を集めています。
新型ノア/新型ヴォクシーに関する正式発表は出ていないものの、受注開始以降は販売店にて見積もりを作成出来ることから、価格や特徴などがSNSなどにも投稿され、進化した2台に期待する声が多く見受けられます。
パワートレインは、それぞれにガソリン車とハイブリッド車を設定し、グレードは新型ノアが2種類(標準とエアロ)、新型ヴォクシーが1種類となり、駆動方式や乗車人数により細分化されています。
では、全国の販売店において、2021年12月中旬時点の納車時期はどのようになっているのでしょうか。
関西のトヨタ販売店では次のように話しています。
「現在は先行受注の段階ということや、昨今の生産体制の課題もあり明確な納車時期はいいづらい状況です。
ただ生産開始は、ガソリン車が1月上旬、ハイブリッド車が1月末となっており、順調にいけば予想として2022年3月、4月頃には納車出来ると思います」
また、東北や関東、九州のトヨタ販売店でも「現時点では、おそらく2022年の春頃になると思う」と話しています。
一方で、中部のトヨタ販売店では「それぞれの販売会社で1日あたりそれなりの台数を受注していますので、12月下旬になれば納車時期は初夏になる可能性もあり得ます」といい、納車のタイミングをこだわる人は早めに受注するのが良いのかもしれません。
■新型ノアと新型ヴォクシーはどっちが人気?
今回のモデルチェンジにおいて、エスクァイアが廃止されるもののノアとヴォクシーは残る形となりました。
事前の噂などでは、「ノアに統合されるのでは?」「売れているヴォクシーだけになる?」と、どちらか1車種に絞られるという見方が多くありました。
では、受注開始後から約1週間経った現在では、それぞれの人気にどのような特徴があるのでしょうか。
関西や関東の販売店では「ヴォクシーが7割、ノアが3割です。より個性あるデザインのヴォクシーのほうが人気で、かつハイブリッド車を検討される人が多いです」と話しています。
一方で、中部の販売店では「ノア7割、ヴォクシー3割となり、幅広いグレードが設定されるノアのほうが人気です」と話しています。
元々、2020年4月までノアはカローラ店専売車、ヴォクシーはネッツ店専売車として展開され、それぞれコンセプトやターゲット層が異なっていました。
しかし、2020年5月から全国で併売化が始まったことで差別化が図られにくい状況となっており、トヨタ販売店では「併売したあとはデザインの好みでヴォクシーを選ぶお客さまが多かった」といいます。
新型ノア/新型ヴォクシーでは、ティザーサイトを見る限り先代のデザインを継承するものの、どちらもより迫力のある造形に変わっているように見えます。
そうしたなかで、今後のユーザーはデザインかつグレード差という部分でそれぞれを比較しているようです。
今後、2022年上旬に正式発表される新型ノア/新型ヴォクシーですが、そのタイミングで全容が明らかになり、1月下旬には各販売店へ展示車・試乗車が配備される予定だといいます。
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みんなのコメント
またゆっくりとシンプル路線に戻ってほしい
好き嫌いではなく飽きてきたよ…