MINI クラブマン──駐車場に戻ると嬉しくなる 愛嬌たっぷりな相棒グルマ

「クルマは機械で、移動の道具だ」という意見もある。けれども、道具だと思って使っているうちに、いつの間にか心が通い合うようなクルマも存在する。今月は、つい感情移入をしてしまう、そんなキャラクターを持ったクルマにフォーカスする。サブスクやカーシェアリングのこれからの時代、こんな愛されキャラしか生き残れない!? MINI クラブマンの魅力をあらためて探る。

Comments

ローバーミニはそうだったかもしれない。
でも現行MINIはBMWがそのイメージだけを利用した車。
車幅1800は世辞にもミニとは言えないし。
今の時代になっても故障は多い方。
診断機が必要になるけど原因特定に辿り着くまで無駄な部品まで交換するディーラー。
しかも原因特定に辿り着けず「外車ですので」で逃げること多数。
造形はいいけど価格の割に触れる部分の質は高くない。
燃料や油脂類はブランドを選ぶ。
デザインやターボモデルのスペックはいいと思いますよ。
自分の購入動機もそこでしたから。
工業製品として支払い対価も含めて期待通りかそれ以上の場合、自然と愛着は沸きます。
トヨタだってルイヴィトンだってダイソンだって同じです。
MINI・BMWはデザインもいいし駆け抜ける喜びもあるとおもいますが、それ以上の
所有するストレスがあります。輸入車の中でも割と高いストレスです。

人に例えるなら加藤紗里さんかな。