F1日本GPでスペシャルな体験を！ DHLがF1舞台裏ツアーが当たる夢の企画『オリジナルハット・チャレンジ』実施

4月4日（金）～6日（日）に開催されるF1日本GPが間近に迫っている。一大イベントに向けて、自作の応援グッズを今まさに準備しているファンも多いだろう。そんな方にぴったりな、DHLの企画をご紹介しよう。

F1のロジスティクスを支える物流企業のDHLは、特別な思いを込めて日本のファンに贈る夢の企画として、「オリジナルハット・チャレンジ」を開催する。

個性豊かなコスチュームで知られる日本の熱狂的なF1ファン文化の代表とも言える”被り物”。今や世界中に広がりを見せているが、DHLはその文化を祝い、F1ファンが集まる瞬間をさらに盛り上げることを目的に、このコンテストを開催する。

DHLはレースだけでなく、その裏側を支えるスピーディーなロジスティクスや、持続可能なスポーツの未来創りを目指しており、当日は会場の参加者に、自由に自分らしさを表現できる特別な「居場所」を提供したいとしている。

コンテストに参加するには、F1やその舞台裏を支えるDHLの「Race Behinde the Race（レースの裏で繰り広げられる戦い）」を表現したオリジナルハットを制作し、4月5日（土）の12時に鈴鹿サーキットのファンゾーン内、タグ・ホイヤーの時計台前に集合すればいい。

最優秀作品に選ばれた1名には、審査員を務めるDHLアンバサダー、ビリー・モンガーと巡る特別なF1舞台裏ツアーという特別な体験に参加できる。また参加者にはうれしいプレゼントも用意されているという。

モンガーは英国F4のレースでのクラッシュで両脚を失いながら、レースに復帰した不屈のドライバー。そんな彼と普段見られないF1の舞台裏をめぐる……一生に一度の忘れられない体験になるのは間違いない。

審査基準は創造性が40％、DHLとF1の関連性30％、独創性20％、サステナブルな材料の活用が10％。これから応援のためにオリジナルハットを用意するファンは、参加条件や応募方法などをDHLの特設ページからご確認の上、ぜひコンテスト参加を検討してみてはいかがだろうか。