■日産「リーフ」と「ジェット機」が全力バトル! その結果は!?
2023年2月9日、日産は動画サイト「YouTube」の同社公式チャンネルに3分ほどの動画を公開したと発表しました。
動画の内容は、日産のEV(電気自動車)「リーフ」と「ジェット機」を並べ、停止状態からの加速力を実際に競うというものです。
クルマと飛行機、一見無謀にも思える勝負ですが、その結果は一体どうなったのでしょうか。
【画像】スゴすぎ! 日産「リーフ」と「ジェット機」のガチバトル勃発! 結果を画像で見る(106枚)
2010年に初代がデビューし、デビューから13年を迎えたリーフは、世界に先駆け量産を開始したEV(電気自動車)です。2017年には2代目モデルにモデルチェンジし、2019年にはEVとして史上初となる累計販売台数40万台を達成しています。
動力源を100%電気とするリーフは、EVならではの静粛性やモーターによるスムーズでパワフルな加速力を特徴としています。
また、現行モデルでは搭載するバッテリーに、通常モデルの「40kWh」と航続距離をのばした「62kWh」を用意し、自宅に停車している間も大型バッテリーとして利用できるほか、災害時には走る蓄電池としても活用が可能など、従来の”自動車”を超えた新たな価値も提供しています。
今回の企画を行った理由として、日産は「EVにはエコカーという面での認知は広がっているものの、加速力や走りの良さといった側面ではまだ理解が進んでいないことがアンケートの結果から明らかになったため」と説明します。
日産が独自に実施した「電気自動車に対するイメージ」という調査では、EVに対して「先進的」「革新的」というイメージを持つ人が7割を上回り、さらに全体の約半数が「静か」「環境に優しい」という点を魅力と答えました。
しかし、「加速がよい」と答えた人は約2割にとどまり、EVの動力的なポテンシャルである「走り」や「パワー」の良さについては認知が進んでいないことが分かったといいます。
今回投稿された動画では、飛行場の滑走路でリーフとジェット機が横に並び、合図とともに同時に両者が加速を開始。
スタートではリーフが前に飛び出し、徐々にジェット機が速度を上げて追いつかんと迫りますが、リーフも負けじとますます加速。両者の激しい加速勝負の末、リーフがゴールまで逃げ切り勝利します。
この勝負は、リーフの「EVならではの動力性能の高さ」を証明する結果と言えるでしょう。
また、この対決結果を元にしたTVCMも、2月10日から放送されるということです。
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