今もっとも勢いに乗るスーパースポーツメーカー、ランボルギーニ。間もなくデビューする同社のスーパーSUV「ウルス」の生産に合わせて工場を拡大し、年産7000台を目指すという。そして、その「ウルス」のイメージ動画も初めて公開された。
SLC 6MT、スマート・クロスタウン&キャンバストップ…通好みのモデルが買える「メルセデス・ベンツオンラインストア」オープン!
ランボルギーニは、12月4日に正式デビューを果たすスーパーSUV「ウルス」の偽装した車両を使用したプロモーション動画と、同モデルを生産するためにファクトリーを拡大したことを発表した。
これまでランボルギーニの生産工場は、おそよ80,000万m2だったが、今回の拡張により16万m2へと倍増、生産能力も年産7000台を可能とする。これは、ウルスの計画時から公言していた通りだが、実はそれだけではなく、新しい発電システムを導入して、すべてに渡り効率的なエネルギーハブを使用して構築しているという。もちろん、生産システム自体も最新のロボットや無人搬送などオートメーション化される部分も多く、製品管理も含めてさらに進化しているというから、これまで以上のクオリティを目指すのは間違いない。
一方「ウルス」の動画には、走行モードを選択する”ANIMA”に、6種類のモードが用意されていることがわかる。それだけ多彩だということを今回のプロモーションムービーで伝えたいのだろう、その走りは、かなり過激だ。
フラッグシップのアヴェンタドールは、デビューから6年で7000台、ウラカンは、3年で9000台に達したランボルギーニ。これにウルスが加わることを考えれば、CEOのステファノ・ドメニカリが目指す年産7000台もそう遠くない将来、実現しそうだ。それだけ今、勢いに乗っているのは確かである。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ新型「MR-2」!? ド迫力な「和製スーパーカー」感が超カッコイイ! 流麗ボディの「次期型ミッドシップスポーツカー」を大胆予想したCGとは
謎の「A/Cボタン」いつ使う? 押すと何が起こる? 暑い時期に重要な機能だった
「クマだァァ!」 車で遭遇したら“どうすれば”イイ? 「バック」はダメ!? 車内も危険に? “熊”を見つけた時の正しい対処法とは
1泊3千円!?「高速道SA」にホテル存在ッ!? 「一般道に降りずに寝るのサイコー!」 注目の"飲み放付き"の施設、連休は混んだ?
アンダー350万円! 新型「既視感ありまくりSUV」公開! 5速MT&4.3m級のコンパクトボディ採用! 3列7人乗りの「グルカ“5ドア”」印に登場
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?