スズキ 新型スイフトとスペーシアが明日10月25日開幕のジャパンモビリティーショーで初お披露目される。スペーシアはすでに予約がスタートしているが、新型スイフトもまもなくの見込み。どちらもヒット間違いなしのデキ!! 今わかっている情報を一挙に!!!!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:スズキ
新型スペーシアがとうとうN-BOXを倒す!? 新型スイフトも質感爆上がりで大ヒットか!?!?【JMS注目車】
■衝撃の燃費!! 内装の質感もすごいゾ新型スイフト
エクステリアデザインも大幅レベルアップ!! クラムシェル形のボンネットはどこかエスクードっぽい!?!?
じつに7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型スイフト。
今回もおそらくマイルドハイブリッドが搭載されると見ており、明らかとなっている情報から読み取ればWLTCモード燃費は27.1km/Lをマークする見込みである。
最大のトピックスは内装の質感が爆上がりすること。
これまで物理メーターであったが、新型はフル液晶あるいは、タコメーター以外が液晶となる可能性が大きい。
そして中央に9インチ級の大画面ナビを備えるだけでなく、最近無くなりつつあるCD/DVDプレーヤーも装備されるのだ。
加えて、新型スペーシアと同様にシリーズ初の電気式パーキングブレーキを備えるなど、大幅にレベルアップするのだ。
■ミニアルファード!? 新型スペーシアの後席がスゴすぎ
ノーマルは大きく変わった印象はないが、現行モデルよりもグリルやヘッドライトが拡大した印象
そして大注目の新型スペーシアは打倒N-BOX!! が本当に叶いそうなデキなのだ。
とくにカスタムの外装デザインは、オラオラ感満載の見た目に。新型N-BOXカスタムが少々大人しくなったために、もしや王者の牙城を崩す時が来たかも。
といのも新型スペーシアは見た目だけでなく、内装。とくに後席が軽初の装備が採用されるのだ。
そう、アルファードやエルグランドといった高級ミニバンにとって当たり前のオットマンが備わることに。
機能は足を支えるだけでなく、買い物袋など座面のに荷物が落ちないような衝立としての機能も。
ともあれ、どちらもまもなく市場に投入される見込み。気になるユーザーはジャパンモビリティーショーの会場で実車に触れよう!!!!!!!!!!!
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