■え? 顔はアルファードだけど…オープン?
東南アジアの中心に位置するタイでは、トヨタ「アルファード」のオープン仕様とも言えるモデルが存在します。
しかも乗れるのは空港の敷地内と言いますが、どのようなものなのでしょうか。
【画像】「えっ…!」 これがアルファードオープン!? 斬新な見た目を画像で見る!(50枚以上)
親日国としても知られるタイ。実際に街中では多くの日本車が走る光景を見ることが出来ます。
日本同様に近年では高級ミニバンとしてトヨタ「アルファード」が人気となっており、首都のバンコクでも見かけることが多いです。
そんなタイですが、日本では見たこと無いアルファードが存在すると言います。
見かける場所はタイの空港。なかでもバンコクに近いスワンナプーム国際空港での目撃されることが多いです。
スワンナプーム国際空港は、アジアのハブ空港を目指すタイの新時代の象徴として2006年9月に開港しました。
近代的な建物はアジアのハブ空港というだけあってとにかく広いです。
端から端まで移動するのにも一苦労ですが、VIPなど事前に予約したユーザーであればカートに乗って到着ゲートから入国カウンターまで移動することも出来ます。
様々な種類のカートが存在する中でひときわ存在感を放っているのがアルファード顔のカートです。
その見た目は、日本でも販売されていた3代目アルファードそのもの。
ヘッドライト、存在感のある大型グリル、左右フォグランプベゼル、そしてアルファード専用エンブレムなど細かな部分まで再現してあります。
なおリアは荷物を載せるカーゴに隠れながら小さなテールライトも備わっていました。
乗車人数は4名(運転手含む)となり、屋根が付いていないカートのため、「アルファード オープン」と言える見た目です。
実際にアルファードカートを見た日本人観光客は「アルファードのカートがあるの凄い!」、「このカート乗ってみたい!」という声が聞かれました。
※ ※ ※
現在のアルファードは、2023年6月にフルモデルチェンジをしたことで4代目になっています。
タイでも同年8月に発売されており、日本には無い内外装色が設定されているのが特徴です。
また現地価格は、関税などの関係で日本と比べると高額で、412万9000バーツ(約1700万円)からとなっています。
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