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日産リーフが仕様変更を実施! 新ボディカラーの追加や抗菌シート&ステアリングを一部グレードに採用

掲載 更新 7
日産リーフが仕様変更を実施! 新ボディカラーの追加や抗菌シート&ステアリングを一部グレードに採用

 AUTECHにも新たな2トーンカラーを追加

 日産自動車は、電気自動車「リーフ」の一部仕様を変更するとともに、新たに「アーバンクロム」を設定し発売した。リーフは初代モデルの登場から10年が経過し、グローバルで累計54万台、そのうち日本市場では14万台がリリースされた市販電気自動車の先駆け的存在。現行モデルは2017年に登場している。

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 今回の改良では、ボディカラーの新色として「バーガンディー/スーパーブラック」、「暁-アカツキ-サンライズカッパー/スーパーブラック」という、新しい2トーンカラーをラインアップに加えた。

 同時に、日産のロゴエンブレムを新しいデザインに変更。日産車のデザインの象徴であるVモーショングリルは、ブラックカラーに変更している。

 そのほかにも、プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコンや、高性能フィルター(花粉・におい・アレルゲン対応タイプ)、新JIS/ISO規格に沿って抗菌効果が実証された素材を使用する抗菌仕様シートや抗菌仕様ステアリングを、X、X Vセレクション、G、アーバンクロムに標準装備した。

 新たに追加された新グレードのアーバンクロムは、専用装備の採用により上質感漂うスタイリングに仕立てたモデル。バッテリーサイズ40kWhは X Vセレクション、62kWhはe+ Xをベースに、漆黒フロントグリル、ブラックカラーのサイドターンランプ付き電動格納式リモコンドアミラー、17インチダークアルミホイールなどを採用。洗練されたスタイリングとなっている。インテリアは、エアコン吹出口にシルバーフィニッシャーの加飾を施した。

 上質感を高めたグレード「AUTECH」も改良が施されている。エクステリアカラーは新しくステルスグレーとガーネットレッドにスーパーブラックのルーフカラーを組み合わせた2トーンカラーを追加。そのほか、ベースモデルと同様の改良が施されている。

各モデルのメーカー希望小売価格(税込み)は下記の通り。 ●40kWh S 332万6400円 X 382万5800円 X Vセレクション 406万3400円 G 419万3200円 アーバンクロム 411万8400円 AUTECH 410万800円 ニスモ 429万8800円 ●62kWh e+ X 441万7600円 e+ G 499万8400円 e+アーバンクロム 471万200円 e+ AUTECH 469万2600円

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みんなのコメント

7件
  • 値下げすれば良いのに。
  • かっこいい。色も綺麗だと思う。日産の中でいちばん綺麗なデザインだ。とんがった改変必要かもと思うんだけど、日産でいちばん真面目にみえるので難しい。大事に生き延びて欲しい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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