マツダ、2015年12月の生産・国内販売・輸出実績を発表

マツダは1月27日、2015年12月の生産・国内販売・輸出実績を発表した。

2015年12月の国内生産は、乗用車および商用車ともに増加し、合計で前年同月比＋8.0％の7万7940台で前年実績を上回った。海外生産は、乗用車が同＋48.9％と増加したものの、商用車は減少して同-36.0％だった。合計では同＋39.7％の4万9280台で前年実績を上回った。世界生産の合計は、同＋18.4％の12万7220台で前年実績を上回った。

国内販売は、乗用車と登録車、軽自動車が減少し、合計では前年同月比-24.9％の1万2014台で前年実績を上回った。

輸出は、北米、欧州、オセアニアなどの増加により、全体で前年同月比＋46.8％の7万6404台で前年実績を上回った。