この記事をまとめると
■東京オートサロン2024が開幕
世界トップのエンジンメーカーBMWが「1気筒500cc」にこだわる意味!
■BMWのブースを紹介
■4台の車両に加えてステージにはホイールが埋め込まれている
ステージコンテンツも充実
カスタムカーや、チューンドマシンが立ち並ぶオートサロンの会場にあっても、BMWのブースはスポーティさや、ハードコアな魅力で一歩も引けをとるものではない。同社が誇るM PERFORMANCEパーツの豊富なラインアップをはじめ、「M」のバッジが光る数々のホットなマシンなど、ドイツの本気が色濃く漂う展示はクルマ好きなら思わずため息が出るに違いない。
今回、展示された車両は M PERFORMANCEパーツをフル装備したM8 Competition (BMW&MINI Racing オフィシャル・カー、ル・マンをモチーフにした特別ラッピング)をはじめ、 BMW M2 Competition(M パフォーマンス・パーツ装着)、BMW i5 M60 xDrive(M パフォーマンス・パーツ装着)、そして BMW M3 Touring M xDrive Competition(M パフォーマンス・パーツ装着)の4台。いずれも、高品質なMのパーツが装着され、その仕上がりやフィッティングにはさすが純正パーツだと驚きを禁じ得ない。
とりわけ、ル・マンをモチーフにしたデコレーションラップが施された M8 Competitionの存在感は格別で、あたかも耐久レースから抜け出してきたかのような大迫力。マシンの背後には特大のカーボン・キドニーグリルが配され、コンペティションの雰囲気を嫌がうえにも盛り上げてくれる。もちろん、BMW好きなら格好の「映えポジション」なので、記念撮影もお忘れなく。
また、 BMW M3 Touring M xDrive Competitionの展示もヨーロッパメーカーらしく個性的なもの。ボディ各部に、Mのこだわりやパフォーマンスがダイレクトに描き込まれ、クルマのディテールをチェックすると自ずとスペシャルの内容も理解できるという仕組み。商品説明パネルを見るまでもなく、また混雑していても見やすいので、ぜひチェックしてみてほしい。
そのほか、BMWブースでは数々のステージコンテンツが用意されるほか、このステージそのものにも仕掛けがある。じつはステージの台座に M PERFORMANCE製のホイールがずらりと埋め込まれているのだ。ホイールの造形やクオリティに定評のある同社だけに、整然と並んだ眺めは圧巻だ。
これだけのクオリティ、ボリュームに加え、展示のパーツには日本初公開となるパーツも少なくない。となれば、BMWユーザーでなくとも、見逃すという選択肢はないだろう。
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