安全装備強化/外装変更
マツダは、軽乗用車「フレア・クロスオーバー」を一部仕様変更し、全国のマツダ販売店を通じて、2022年5月23日より販売を開始した。
【画像】スズキ・ハスラーも一部仕様変更【詳細を見る】 全28枚
フレア・クロスオーバーはスズキ・ハスラーのOEMモデル。
今回の改良では、先進安全技術の強化など装備改良と外観/内装の一部変更を実施。
安全面では、全機種に全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線逸脱抑制機能を標準装備。また、全方位モニター用カメラ装着車に狭路での接触防止をサポートするすれ違い支援機能を追加した。
さらに、「ハイブリッドXG」にLEDヘッドランプを追加。「ハイブリッドXG」を除く全モデルにフロントワイパー時間調整機能とUSBチャージャー(インパネ)を追加。
特別仕様車「ハイブリッドXSスペシャル」、「ハイブリッドXTスペシャル」はナノイーXをフルオートエアコンに搭載。
外装/内装面では、「ハイブリッドXG」、「ハイブリッドXT」にボディカラー「ピュアホワイトパール2トーンカラー」を追加。
特別仕様車「ハイブリッドXSスペシャル」、「ハイブリッドXTスペシャル」に2色のボディカラー「シフォンアイボリーメタリック2トーンカラー」、「アーバンブラウンパールメタリック2トーンカラー」を追加。
また、2トーンボディ色のフロント&リアバンパーガーニッシュ色をボディ同色からルーフ同色へ変更。
さらに、特別仕様車「ハイブリッドXSスペシャル」、「ハイブリッドXTスペシャル」のインテリアカラーガーニッシュをチタニウムグレー色に変更した。
価格(税込)は、144万2100円~188万6500円。
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