独自のラインアップを拡大しつつあるトヨタ直系のスポーツカーブランド「トヨタGAZOO Racing(GR)」。そのフラッグシップSUVとして『GRクラウンスポーツ』を計画している可能性があるという情報を、スクープ班がキャッチした。
GRの高橋智也社長が、海外メディアに向け「一部の顧客はスポーティなモデルを必要としているが、(多くは)その実用性からSUVを望んでいる」と語ったことから、SUVラインアップのさらなる拡充が期待される。現在GRのSUVモデルとしては、『ヤリスクロス』『ランドクルーザー』『ハイラックス』がライトスポーツグレードの「GRスポーツシリーズ」として展開されている。ここに『カローラクロス』や『RAV4』が追加されるのも時間の問題と見て良いだろう。
スマホメーカーが開発する本気のEVスーパーカーは、ポルシェ『タイカン』を超えるか
近年のトヨタによるSUV攻勢は凄まじく、海外向け(主に北米)では3列シートの『グランドハイランダー』、その兄弟車であるレクサス『TX』に始まり、ベストセラーのピックアップトラック『タコマ N400』、日本では『クラウンエステート』として登場予定の『クラウンシグニア』、そして定番の『4ランナー』を展開。さらに日本でも発売された『ランドクルーザー250』とその兄弟車であるレクサス『GX』まであり、もはや他社の追随を許さない勢いだ。これらの車種(レクサスを除く)により付加価値の高いGR仕様を用意しない手はない、というわけだ。
そして、『GRカローラ』や『GRヤリス』などと同列のハイチューンな「GRシリーズ」に『クラウンスポーツ』が投入される可能性が囁かれているというのだ。今回はそんな「GRクラウンスポーツ」の姿を予想する。
予想CGを作成したのは、カーデザイナーのTheottle氏だ。クラウンスポーツをベースに、GRヤリスのアグレッシブなエッセンスを取り入れた。フロントエンドには、巨大なエアインテークを装備、両サイドの給気口も拡大され迫力を増している。さらにボンネットにはエアスクープを備えている。
大幅にワイドになったフェンダーにはエアアウトレットを配置。リアには巨大ルーフスポイラーを装着、バンパーには迫力の円形デュアルエキゾーストパイプをインストールした。もともとのクラウンスポーツからしてSUVというよりはホットハッチ的なキャラクターだが、その個性をさらに強調したデザインとなっているのがわかるだろう。
そしてドレスアップがメインのGRスポーツではなく、車体やパワートレインまで手が加えられるGRとして登場するとなれば、気になるのはそのスペックだ。だが現時点では情報をつかめていない。クラウンスポーツは「PHEV」が上位機種として設定されていることから、高性能PHEVとして登場するかもしれない。はたまた、5月に発表した「電動化時代の新4気筒ターボエンジン」が初搭載される可能性も…?
いずれにせよ、GRブランドのSUV攻勢に要注目だ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
勘違いして飛ばす奴多いんだよね。
あの超プアなちっちゃいブレーキでさww
超ーー危ないよね。 最近のはスピードは出るけどボディ合成は無いわ止まんないわで危険極まりないよねw
凄いよ。値段も800万そこそこ?
低所得層が『高いから良いものだ!!』って勘違いしちゃう残念な国産の一例でした。。
引篭が完全論破されて追い込み完了終了済み。
面白いでしょ?他人(カービューにいつも張り付いてる生活保護の引き篭り。いわゆる最底辺。)をリモートでここまで終了させられるんだよ?
で、引き篭もりが年収700万の小遣い20万て言うから手取り幾らて聞いたら働いた事ないから答えられないwww
多分700万まるまる貰えるもんだと思ってるww
月58万wwwwwだから小遣い20万wwwwww
引き篭もり丸出しwwwwwwww
で、悔し過ぎて5分間で140回連投www
本物プロサングエが世界にデザイン公開された時期は2021年3月頃
パクった偽物クラウンスポーツwwは2023年10月と1年半年以上遅れて発表w
あのさ信号で本物に並ばれて指さされて笑われたらどーすんの?
イキリダッシュでも逃げれないよ?w