専用装備満載でベース車より2.76万円高
ルノー・ジャポンは、特別仕様車「ルノー カングー エスカパード」を5月10日より200台限定で発売。同日より12日までの3日間で申し込みの受付を行う。なお、申し込みが販売台数を超えた場合は抽選となるという。ちなみに過去に発表された限定車も、毎回完売になるというから油断はできない。車両本体価格は265万9000円(消費税込み)。
フレンチスタイルの休日を楽しむ「ルノーカングージャンボリー」5月19日開催
ルノー カングーは、広い室内空間と高い機能性から、欧州ではLUDOSPACE(ルドスパス: 遊びの空間)と呼ばれて親しまれてきたクルマだ。日本でもファンは多く、5月19日に静岡県山中湖で開催されるルノー・オーナーの祭典「カングー・ジャンボリー」には、毎年の約1300台のルノー カングー(他モデルも含めると約2000台)と約4300人のファンが集まっている。
そんなカングーの魅力と言えば、随所に散りばめられた遊び心のあるデザインや、機能的で使い勝手に優れたユーティリティー、広くて高い開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースに、愛らしいスタイル。悪路をものともしないSUVや人がたくさん乗れるミニバンに比べると尖ったキャラクターを持っていないが、むしろその緩さが好感度を高めているといっても過言ではないだろう。
今回発売される特別仕様車ルノー カングー エスカパードのコンセプトは、「息抜きのために日常生活から少し離れ、ドライブに出かけるためのクルマ」。ベースとなっているのは、1.2リッター直4ターボにセミオートマの6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)を組み合わせたZEN(ゼン)EDCだ。
特別装備は、デイタイムランプ、フロント バンパーシルバートリム、ボディ同色ドアミラー/サイドプロテクションモール、マルチルーフレール、リアスキッドプレート、バックソナー、専用デカール、専用ファブリックシート、専用フロントドアトリム、センターコンソールボックスレザー調リッド。
ベースモデルとの価格差は6万円となのだが、ベースのゼンではオプション扱いのボディカラーのマロンショコラメタリック(3万2400円高)を採用するので実質価格差は2万7600円。かなりお買い得なモデルといえるだろう。
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