この記事をまとめると
■クルマが登場するJ-POPの名曲を紹介
【いきなり人気急上昇】テレビやマンガの影響で話題になったクルマ4選!
■具体的な車名が出てくるとNHK的にNGで歌詞が変えられたケースも
■作詞者や歌手が大のクルマ好きというケースも多い
クルマ好きなら思わず口ずさむこと必至!?
クルマというのはイメージがしっかりとしているからか、歌詞に出くることもあるし、クルマそのものが曲名に入っていたりする。タイアップだったりすることもあるが、いずれにしてもクルマ好きとしては流れてくる曲に車名が入っていると気分もいい。今回は自動車にまつわる曲を集めてみた。
小林旭「自動車ショー歌」
1965年の古い曲だが、なにはともあれこれは外せない。なにせ、歌詞は車名をダジャレにしてひたすら連続して出てくるというもの。すでにないメーカーのものも含まれているが、いずれにしてもクルマ好きにはたまらない。姉妹曲に恋の山手線もあり。
山口百恵「プレイバックPart2」
こちらもいわずもがなの自動車が出てくる名曲。真っ赤なポルシェは女性ドライバーとして重要なポイントになっている。ちなみにNHKで歌うときは宣伝になるということで、「真っ赤なクルマ」に変えられて、とても残念だった。
小室哲哉「シャウト」
コムロサウンドとして大ヒット連発する前のソロ曲。クルマ好きでも知られていた小室哲哉だけに、歌詞にはマセラティやメルセデスが出てくるし、ボッシュのライトというマニアックというか、わかっているね感たっぷりのフレーズも入っている。
アーティストの愛車への思い入れが伝わる名曲も
長渕剛「ジープ」
そのものズバリの曲名で、運転しながらジープへの思いを歌い上げる、車名曲の代表的存在。モデルは自身で所有しているラングラーYJで1990年式(たぶん)とのこと。角目のラングラーだ。これで東京から千葉の九十九里まで走って作った曲とのこと。
小泉今日子「なんてったってアイドル」
最後は具体的な車名ではないものの、印象的に使われている曲を紹介しよう。赤いコンバーチブルが出てきて、そこから「ドアを開けずに飛び降りて」というフレーズはとてもイメージしやすかったしかっこよかった。いつかはコンバーチブルを買ってやってみたいと思った人も多いハズ。
荒井由実「COBALT HOUR」
モータージャーナリストでもある松任谷正隆氏がご主人であるにも関わらず、車名が出てくる曲は少ない。荒井由美時代のこちらの曲にはベレGが登場。いすゞのベレットGTのこと。
小沢健二「カローラIIに乗って」
こちらはタイアップだっただけに、曲名がドンズバ。ただし、宣伝臭さはなく、至極のポップスになっているのは、さすが当時大人気だったオザケンだけある。
クレージーケンバンド
ボーカルの横山 剣氏はクルマ好きでも有名。前身のバンドは「ゲロッパ1600GT」だし、4枚目のCD名は「GT」だったりするし、ジャケットは自分のマスタングが飾っているほど。
マッドネス「シティ・イン・シティ(In The City)」
タイアップで大ヒットしたという曲で外せないのが初代シティのCMに使われたこちら。本人たちもCMに出ていて、ムカデダンスも話題に。子供たちがこぞって真似したものだ。その後、消息不明だったが、最近になってまた少し話題になることもある。
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みんなのコメント
あとユーミンの「ワゴンに乗って出かけよう」はフォルクスワーゲンのバスだったハズ