「MT-09」の歴史を肌で感じる!
ヤマハの企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」では、現在「MT-09」誕生10周年を記念した企画展示が行われています。
【画像】雰囲気は変わらずも別物!? ヤマハ歴代「MT-09」を画像で見る(14枚)
2014年4月10日に国内販売を開始した「MT-09」は、「Torque & Agile」を常に探求し進化を続けてきた大型ネイキッドモデルです。
一般的なモデルとは異なり「最高のTorque&Agileを創造するというスピリット」を貫くことを最優先し、その時々の時代の雰囲気や常に変わり続けるライダーの志向を取り入れモデルチェンジを行ってきたMT-09は2017年、2021年、2024年にフルモデルチェンジ。
2017年には4灯式のLEDヘッドライトやシスト&スリッパークラッチ、2つのモードのトラクション・コントロール・システム、水グアームマウントのライセンスホルダーの採用、2021年には889ccへの排気量アップ、最新のCFアルミダイキャスト技術により、最低肉厚1.7mmを実現した軽量アルミ製フレームとリアフレームにより従来モデル比で1.5kgの軽量化を実現しています。
最新型となる2024年モデルにおいてはMTの代名詞であるシャープでエッジの効いたイメージはそのままに、新デザインのフューエルタンクやヘッドライトユニット、テールカウルなどを採用することで、よりコンパクトで一体感のあるデザインを採用するとともに、クルーズコントロール、従来モデルより低く設定されたハンドルバー、カスタマイズ可能な2つのポジション、新しい2分割式シートも採用されています。
また、同企画展示では「高意匠プレス成形」による燃料タンクや、直感的な操作にこだわった新設計のハンドルスイッチなど、設計・製造・デザイナーの三者が一体となって開発に携わるヤマハ発動機ならでは技術も展示。
コミュニケーションプラザにはバイク用の駐車場も備えられているため、夏休みのツーリングの際に立ち寄ってみるのもいいでしょう。
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