牛輸送車に改造されたフォード クラウン ヴィクトリア。牛の「ハウディ ドゥーディ」がフォード クラウン ヴィクトリアに飼い主と一緒に乗っている。もちろん、このためにフォードは改造されなければならなかった。警察はこの乗り物に終止符を打った。
さて、牛を街に連れて行きたいのに、あいにくトレーラーは作業場にあって使えない。ならば、726kgの牛は助手席に乗せて行こう。そんな冗談話のようなことがネブラスカ州で実際にあった。
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もちろん、それは簡単な話ではない。その牛の体重は726kgもあるのだから。だから「フォード クラウン ヴィクトリア」には相当の改造が必要だった。
「ハウディ ドゥーディ」と名乗る雄牛のために、フォードは助手席側のルーフを譲らなければならなかった。ドアには「ハウディ ドゥーディ(雄牛の名前=Howdy Doody)」が落ちないようにするための柵がタイラップで留められている。おそらくオーナーは、牛の重量を支えるためにフォードをかなり強化しなければならなかったのだろう。
警察はフォードに乗った雄牛を道路上の危険物とみなした。所有者であるリー マイヤーは警告で済まされ、雄牛とともにすぐに家に帰した。実は、これは「ハウディ ドゥーディ」にとって初めてのロデオではなく、フォードに乗った雄牛は以前にも同じ「フォード クラウン ヴィクトリア」で目撃されていた。マイヤーの妻によると、夫は週に一度、フォードで雄牛を連れ出しているという・・・。アンビリーバボー(笑)。
Text: Jasper Bitter Photo: carscoop.com
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