フォルクスワーゲン「up!」に、同社伝統のスポーティグレード「GTI」が誕生することが発表された。フォルクスワーゲンのエントリーモデルである「up!」は、初代ゴルフIに近いサイズ。さらに今回発表されたup! GTIのスペックはかつて圧倒的な人気を誇った初代ゴルフGTIに近いもので、コンパクトホットハッチの再来という意味でも注目が集まる。初代ゴルフGTIとのランデブー走行の映像も公開されたので紹介しよう。
up! GTIの搭載するガソリンターボTSIエンジンの最高出力は115ps、最大トルクは200Nm。6速MTと組み合わせられ、最高速は197km/h、0-100km/h加速は8.8秒というパフォーマンスを実現するという。車両重量は997kgと軽量に仕上がっているのもホットハッチらしいキビキビとした走りを予感させるスペックだ。ちなみに初代ゴルフGTIは、最高出力が110hpで、最高速度は182km/hだった。
外観はもちろんGTIの流儀に則って仕上げられる。すなわち、フロントグリルには赤いストライプが入れられ、「GTI」のロゴが燦然と輝く。また、テールゲートにも赤いラインが入っているほか、ブレーキキャリパーもレッド塗装される。大型化されたルーフスポイラーもそのパフォーマンスをアピールしているかのようだ。サスペンションは17インチタイヤをマッチングさせたもの、標準車に対して15mmダウンとなっている。
インテリアではGTI伝統のチェックのシートパターンが印象的。ボディカラーはピュアホワイト、トルネードレッド、ダークシルバー、ブラックパール、コスタアズールが設定されるという。
本国でのローンチは2018年とアナウンスされたup! GTI。古くからのGTIファンが待ち望んだライトウェイト・ホットハッチの登場だ。
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