■新しくなった「シエンタ」発売!
トヨタは「シエンタ」に一部改良を施し、2024年5月20日に発売しました。
改良前もユーザーから評価を得ているシエンタですが、販売店にはどのような反響が届いているのでしょうか。
【画像】超カッコイイ! これが新しい「シエンタ」です! 画像で見る(27枚)
シエンタは、コンパクトなボディでありながら快適性の高い車内空間を特徴とした同社のコンパクトワゴンです。
5ナンバーサイズながら、2列シート並び3列シートを用意し、最大7人が乗車ができる実用性からファミリー層を中心に高い人気を得てきました。
現行のシエンタは2022年に登場した3代目となるモデルで、従来からの特徴であるボディの小ささや利便性はそのままに、車内空間の快適度などのさまざまな面での向上が図られました。
今回の一部改良では、各グレードの人気メーカーオプションが標準装備されるほか、新カラーの追加が施されました。
新たなエクステリアの色となる、スタイリッシュな雰囲気を演出するプラチナホワイトパールマイカがZ・G・Xグレードにて新登場。
他にもダークグレーとアーバンカーキによる印象的でありながら落ち着いたイメージを感じさせる2トーンカラーがZ・Gグレードにて追加されました。
今回、標準装備となるグレード毎のメーカーオプションについて、グレード別で紹介をしていきます。
Xグレードではガソリン車にて、運転手・助手席・バックドア/アンサーバック機能付であるスマートエントリー&スタートシステムを標準装備。
Gグレードでは、クルマの周囲を確認することで安全性能を向上してくれる、パノラミックビューモニターが標準装備となりました。
Zグレードでは、Gグレードでも標準装備となったパノラミックビューに加えて、コネクティッドナビに対応している10.5インチディスプレイオーディオPlusがメーカーオプションから標準装備となっています。
新たに設定されるメーカーオプションに、Zグレード・Gグレードにはスマホに専用アプリをインストールすることでクルマのキーとして扱うことのできるデジタルキーを用意。
他には、Z・G・Xグレード全てのハイブリッド車に外部給電アタッチメントが新たなメーカーオプションとして設定されました。
外部給電アタッチメントにより、ドアや窓を閉め切ったまま電源コードをクルマの外へ出すことが可能となります。
人気のメーカーオプションが標準装備となるだけでなく、新カラーや新メーカーオプションが新設定されることとなりましたが、販売店にはどのような反響が届いているのでしょうか。
関東圏のトヨタ販売店担当者は次のように話します。
「シエンタは人気車種ですので、改良後も変わらず沢山のお問い合わせを頂いております。
中でもファミリー層からのお問い合わせが多い印象です。
『今までメーカーオプションだったものが標準装備はなんだかお得な気分になる』という声もありました。
シエンタの中でも特にZグレードがよくお問い合わせがあります。
現在ですと、新カラーのホワイトパールマイカが女性を中心に人気を得ている印象です」
さらに、関西圏のトヨタ販売店担当者は次のように話します。
「一部改良を受けたこともあり、シエンタへのお問い合わせは数多くあります。
家族での日常利用やアウトドアなど、さまざまな用途を考えて選ばれています。
今回追加されたカラーについても好評で『2トーンカラーのカーキは渋くてかっこいい』『アウトドアで映えそう』という人もいました。
グレードについては多くの人がZかGを選んでいます」
※ ※ ※
今回、シエンタは人気のメーカーオプションがそれぞれのグレードで標準装備となるだけでなく、新たなカラー・メーカーオプションが設定されることとなりました。
販売店には安全性能が向上したこと、新カラーを魅力的に感じているユーザーの声が届いているようです。
シエンタの納車時期はハイブリッド車が7月以降、ガソリン車が8月以降を予定。税込み車両価格は199万5200円~323万4600円となっています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
[朗報] 改良日程の前倒しで年内に[アルファード/ヴェルファイア]が手に入れられる!?
ついに[バブル]崩壊か!? 中古価格が暴落したら買いたい現行クロカン3選
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
40年前の日産「フェアレディZ」を海外オークションで発見 走行距離21万キロ超え 年代相応にヤレた「Z32」の価値とは
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
高速道路を使わないユーザーには無駄? 「三角表示板」がなぜか標準装備にならないワケ
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
普通。