クルマ好きなら一度は憧れたことがあるだろうスーパーカー。その黎明期から現代までをたどる連載企画。第95回は「アストンマーティン DB11」だ。
アストンマーティン DB11(2016年-)
イギリスの高級スポーツカー メーカーであるアストンマーティンは、第二次大戦後に実業家デイビッド・ブラウンが経営するようになってから、発表するモデルにはブラウンのイニシアルである「DB」が車名に付くようになる。このネーミングはブラウンが経営から離れても続けられ、今回紹介するDB11まで踏襲されている。
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みんなのコメント
NSXが2400万円超
NSXが売れない訳だな。
もちろんDB11も良いが、攻撃的になりすぎた感もあるし、あのデジタル式のメーターもアストンっぽくない。
勿論エクステリアも最近の車としては綺麗だが、アストンは一見少しばかり大きさを感じさせるデザインの方がいい。
昔のDB5やV8サルーンを初めて路上で見たときは、結構大きくてびっくりしたが、アストンはあの大きさあってのものだと思った。
性能も速いに越したことはないが、エンジンもV8はAMG製で、何となくアストンも打ち止め感を感じる。