販売現場は「困る」 なぜ各メーカーから基幹車種が次々廃止に？ 生産終了の裏にある事情とは

■惜しいモデルが続々終了…車種廃止による影響は？

　最近は車種の廃止が続いています。直近では、ホンダ「シビックセダン」「グレイス」「ジェイド」の廃止が決まりました。レクサスは「GS」、日産は「キューブ」と「ティアナ」が終了となります。

　シビックセダンやGS、キューブは、いずれも各メーカーやブランドを代表する基幹車種で、廃止には疑問も感じます。

　メーカーや販売店に廃止の理由をたずねると、「市場戦略に基づく」という返答が多いです。

　たとえばホンダの場合、前述の車種を廃止しても、ほかの商品で需要を補えると考えています。

Comments

グレイスのような小型セダンは、昔から難しいよね。あのトヨタでさえ、ベルタとか販売成功したとは言い難いような・・・
個人的にはシビックはハッチのイメージが強い。ハッチだけで良いのでは。
フリードでジェイドのカバーは無理じゃないの？　今のジェイドオーナーが買い替える時にフリード選ぶとは思えないけど。
キューブはスライドドアにフルチェンジできなかったのは悔やまれる。
ティアナは意外と見かけた記憶。エンジンテコ入れとかワゴン追加とかハイブリッド化とかすれば面白かったのでは？　シーマ、フーガよりもティアナを育てるべきだったような。
まあ、日産があの体制では無理だったろうけど。
ＧＳは世界が違いすぎてワカラン！　
ところで、レクサスはなんでツーリングワゴン作らないのかなぁ・・・

たしかにキューブには復活の目はありそうですね
ほかのホンダ車とかは…まあ、消えて当然みたいな車ばかりですね
ここに出てくるホンダ車は、そもそもが売れると少しでも思ったの(笑)みたいなのばっかですね