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日産「GT-R T-spec」が1/18スケールで登場! モデルカーなら2万2000円で手に入る

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日産「GT-R T-spec」が1/18スケールで登場! モデルカーなら2万2000円で手に入る

ミレニアムジェイドとミッドナイトパープルの2色を用意

 世界のクルマ好きを魅了する、モデルカーやRCカーを多数手がけているホビーメーカーの京商が手掛ける魅力的な国産車をビッグスケールで再現する人気シリーズ「SAMURAI」。このSAMURAIに「日産GT-Rプレミアムエディション T-Spec」が新たに加わった。

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 日本のみならず海外でも大人気のGT-R。現行型はスカイラインの名と決別し、日産GT-Rとして2007年にデビューした。世界のスーパースポーツにも肩を並べる性能を持ちながら、777万円~というプライスも衝撃的だった。発売から15年が経ち、熟成を重ねてきた最新のGT-Rに用意された特別なグレードが、今回モデル化されたT-specだ。

 T-specのベースとなるのは、上級モデルのプレミアムエディションと、走りを追求したトラックエディションのふたつ。モデルカーではプレミアムエディションを製品化、専用のカーボンセラミックブレーキ、カーボン製リヤスポイラー、T-specの専用バッジが備わっている。

専用カラーのインテリアなどにも注目

 SAMURAIシリーズは1/18サイズのため、細部まで作り込まれているのが特徴だ。まず目を引くのは、ミレニアムジェイドとミッドナイトパープルのボディカラー。どちらもスカイラインGT-Rに設定され、人気だった車体色が最新技術でアップデートされ、最新のGT-Rに採用されたのだ。

 また、レイズ製の鍛造アルミホイールはT-spec専用のブロンズカラー。その奥に見えるイエローの大型ブレーキキャリパーやローターもリアルだ。もちろん、フェンダーやフロントグリルの小さなGT-Rのエンブレムも、忠実に再現している。

 リヤまわりは、カーボン製のリヤウイングが際立つ。また、チタン製のマフラーであることを主張する青いテールパイプも再現。1/18スケールというビッグサイズだからこそ、実車同様のディテールが映えるのではないだろうか? リヤバンパー下の複雑な造形も、非常にリアルだ。

 SAMURAIシリーズはディテールを重視しているため、ボンネットやトランク、ドアの開閉機構はもたない。しかし、インテリアも専用カラーのシートなど細部まで再現している。ぜひ、ウインドウ越しにリアルな内装もチェックしてみてほしい。

 実車のT-specは当初100台限定としてアナウンスされ、購入権利を得るための抽選には多くの希望者が殺到したという。実車を手に入れられなかった方も、ぜひこのモデルカーでオーナー気分を味わってみてはいかがだろうか。

■商品概要・商品名:samurai 1/18 日産 GT-R プレミアムエディション T-Spec・発売日:2022年11月24日・メーカー希望小売価格:2万2000円 (消費税込)・発売:全国のミニカー販売店 またはインターネット販売・素材:レジンモデル・カラー:ミレニアムジェイド / ミッドナイトパープル・ギミック:開閉機構なし・WEBページミレニアムジェイドhttps://dc.kyosho.com/ja/ksr18057mj.htmlミッドナイトパープルhttps://dc.kyosho.com/ja/ksr18057mp.htmlKYOSHO GT-R Collection 特設ページhttps://dc.kyosho.com/ja/gt_r_collection

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みんなのコメント

1件
  • それでも要らない…

    いつからGTーRの威光はこんなにも失われたのやら…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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