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似ているようでまるで違う兄弟車 新型ハリアーとRAV4はどこが違うのか?

掲載 更新 ベストカーWeb 7
似ているようでまるで違う兄弟車 新型ハリアーとRAV4はどこが違うのか?
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 2020年6月17日に発売された新型ハリアー。受注は2万5000台を超える勢いで、早くも納期は4~5ヵ月あまりになっている。

 この新型ハリアーが登場する前に、大ヒットを飛ばしていたのがRAV4。実はRAV4と新型ハリアーは、ほぼ同時並行で開発が進められた兄弟車なのだ。

こ、これが日本未導入!?? 武骨でタフな本格派新型レクサスGXをぜひ売ってくれ!!

 GA-Kプラットフォームを共用しており、新型ハリアーの方が全長が140mm長く、全幅とホイールベースが同じ、全高も25mm低いだけだ。

 サイズは大きく変わらないが、スタイルはかなり異なっている。

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みんなのコメント

7件
  • 何だかんだ言って、RAV-4は全米で販売数ナンバーワン、全世界でも圧倒的に支持されているクルマ、完成度や商品力はダテではない。
    こういうモデルをベースに高級車仕立てにしたハリアーは鉄板の選択、しかも超ハイボリュームで売れるベース車があっての奇跡の安値販売。

    同じセオリーで、カムリをベースにしているレクサスES、昔で言えばウインダムなんかも非常に良いクルマ。
    欧州車より格下にみる向きもあるけど、国内外の他のメーカーには1,000万円でもとても作れません。
  • こうなると、同プラットフォームになるであろう次期レクサスNXがどう差別化してくるか気になりますね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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