「インプレッサ」一部改良と特別仕様車発表
スバルは「インプレッサ」の一部改良モデルを発表し、同時に特別仕様車「STスマートエディション」を発表しました。メーカー希望小売価格は264万円~337万1500円となり、特別仕様車は295万3500円~316万8000円。
【画像】一部改良と特別仕様車を発表した「インプレッサ」と歴代モデルをみる 全107枚
「インプレッサ」は、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたスバルラインナップのスタンダードモデルで、歴代インプレッサは、スポーティかつカジュアルなデザイン、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティを兼ね備えたモデルであるとスバルは述べている。
第6世代はそれらをしっかりと継承しながらも、最新のスバルの技術を多数搭載し、安全性能や動的質感を大幅に進化。自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)では、2023年度の衝突安全性能と予防安全性能の総合評価で最高得点を獲得し、「自動車安全性能2023ファイブスター大賞」を受賞した。
今回の一部改良
インフォテインメントシステムの使い勝手向上やコネクティッドサービスの機能追加、各グレードの装備を見直し、メーカー装着オプションで装着率が高かったアイテムを一部標準装備化することで、商品力をより高めた。
さらに2Lガソリンエンジンモデルには、アイサイトセイフティプラス運転支援テクノロジーやコーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ、ダークメタリック塗装の17インチアルミホイールを標準装備し、安全装備と上質さを高めた特別仕様車「STスマートエディション」を新たに設定した。
改良点の詳細
インプレッサの主な改良
・11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの使い勝手向上(AVHボタンをホームボタンエリアに配置)
・スバルスターリンクの機能追加
・リモートエアコン採用
・マイカー検索にハザード点滅機能を追加
・オーディオレス車の内外装質感向上
・シルバー加飾付本革巻シフトレバー
・ピアノブラック調シフトパネル
・シルバーステッチシフトブーツ
・艶黒塗装ドアミラー
・本革巻ステアリングホイール
・ボディカラー追加(デイブレイクブルー・パール)
インプレッサ特別仕様車「STスマートエディション」の主な装備
・17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
・コーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ
・LEDフロントフォグランプ
・サイドシルスポイラー
・アルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)
・運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート
・リバース連動ドアミラー+ドアミラーメモリー&オート格納機能
・自動防眩ルームミラー
・緊急時プリクラッシュステアリング
・スバルリアビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/エマージェンシーレーンキープアシスト
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
インテグラなのにおっさんセダン! マークXなのにFF!! 名前は「名車」中身は「迷車」なクルマ4選
発表5日で受注停止! 瞬時に5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」はいつ買える? じつは“意外や早く受注再開”されるかもしれない その理由とは
首が折れるかと思うほどのロケットダッシュ! EVって軒並みもの凄い加速力だけど公道でも本当に必要?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント