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気の向くままにクルマ旅を楽しみたい! 日常もクルマ旅も楽しめる2WAYのルノー・カングーを発表

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気の向くままにクルマ旅を楽しみたい! 日常もクルマ旅も楽しめる2WAYのルノー・カングーを発表

ローバーミニ専門店 Classca(クラスカ)を運営する株式会社RESTOREは、”気の向くままに楽しむクルマ旅” を提案するバンライフ ブランド「YURT(ユルト)」を設立した。その取り組みの第一弾として「日常使いもできる、旅するクルマ」をテーマに、オンオフ2WAYで万能に楽しめるルノー・カングーのオリジナルスタイルをリリースする。

クルマ旅の魅力をさらに濃密にしてくれる「豊かな時間」
YURT(ユルト)の第一弾は、愛嬌溢れるフォルムと観音開きがかわいい「ルノー・カングー」をベース車両としてセレクト。カングーは、日常でも使いやすいサイズ感でありながら、広い室内空間とロングドライブでの快適さを兼ね揃えている。そのため快適な車中泊と気ままなドライブを両立したクルマ旅に最適だ。

●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか

海と山に囲まれ綺麗で治安の良い日本は、クルマ旅大国といって間違いではない。少しクルマを走らせると、緑が美しい山々、全てを染める夕陽、風が気持ちいい海岸線など・・・その時、その場所でしか味わうことができない景色や空気がある。

気の向くままに、気に入ったスポットで過ごす。そして、また気の向くままに走る。そこで、偶然に出会う四季折々、津々浦々の日本の景色・食・温泉・人の温もりに触れながら、じっくりゆっくり時の移ろいに身を委ねてみる。そんな豊かな時間の過ごし方が、クルマ旅の魅力なのだ。

キャンピングカーまではいかない。だからちょうどいい「距離感」
従来のキャンピングカーは、キッチンや水道、家電などが揃い快適ではあるが、大きな家を動かしているようで、本当の意味で自由なクルマ旅を楽しむのはなかなか難しい。また、日常では使いにくいために、旅行専用のセカンドカーとなってしまうことがほとんどだ。

そこでユルトは、日常では5人乗りの乗用車として使用し、週末には自由にくつろげる部屋仕様に切り替えて遊ぶことができる2WAYのクルマを提案。ファーストカーとしても乗ることができる「ちょうどいい距離感」を演出している。

ジャストサイズボディに、多彩な自由と心地よさを積み込んで
それではユルトはどんな遊び心を、カングーにプラスしてくれるのだろう。

魅力1:どこでもくつろげる「小さな部屋」を持ち運ぶ
大人2人と小さな子供がくつろぐのに十分な広さの「部屋」を、どこへでも持ち運ぶことができる。日本には車中泊ができるRVパークやオートキャンプ場など、泊まりやすい施設が多くあり、温泉や自然も豊富。どこへでもいける「部屋」があるだけで、遊び方は無限に広がる。

魅力2:5人乗りの「普通のクルマ」として日常使いができる
ユルトがベースとしたルノー・カングーは、後部座席は大人3人がゆったり乗れ、荷室容量は660L。日常使いにも、遊びに行くにも使い勝手の良いサイズ感としている。走行性能も爽快で、ロングドライブもストレスなくドライブができる。

魅力3:アイデア次第で楽しみ方が広がるギミック
コンセプトである”気の向くままに楽しむクルマ旅” にとって、自然の中でくつろぎを楽しめる空間はとても重要。機能や設備を詰め込みすぎた窮屈な空間ではなく、シンプルだからこそ、空間を無駄にしない作り込みで遊び方には余白を残している。

最大の特長は、外まで広がる室内空間。ハイエースにも匹敵する最大250cmの奥行きある空間が広がる。お気に入りの場所でテラスを広げて、景色や自然の空気を味わいながら、のんびり過ごすことができる。

魅力4:セミオーダーで内装をカスタマイズ
全てオーダーを受注してから制作するため、ご要望に応じたセミオーダーが可能。床下収納の高さやギミックの追加、内装木材の種類や仕上げの色味、フローリングの貼り方・組み方など、好きなスタイルをオーダーすることができる。

価格/オーダー方法
販売価格は、ベースとなるカングーの年式等によって異なり、おおよそ350万円~400万円前後となる見込み。

オーダー方法は、デモカーにて実車を確認して、まずはご希望の予算・カングーの状態をヒアリング。在庫車や中古車オークションからベースとなるカングーを提案してから、内装の希望が決定したら見積りを作成するという流れとなる。

[ アルバム : ユルト カングー カスタマイズ はオリジナルサイトでご覧ください ]

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