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英国ヴォグゾールより新型EV「アストラ・エレクトリック」シリーズが発表! 1充電航続距離415kmを実現した日常使いに最適なEV!

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英国ヴォグゾールより新型EV「アストラ・エレクトリック」シリーズが発表! 1充電航続距離415kmを実現した日常使いに最適なEV!

ヴォグゾールは、2023年にイギリスで発売されるフルEVの「アストラ・エレクトリック」と「アストラ・スポーツツアラー・エレクトリック」を発表し、ヴォグゾールが展開するEVファミリーのラインナップをさらに拡大する。アストラはハッチバックモデル、アストラ・スポーツツアラーは、ステーションワゴンのような位置づけだ。

この2車種の登場により、ヴォグゾールが販売するフルEV車両は6車種となり、EVパワートレインへのシフトを着々と進めている。ヴォグゾールは、イギリス政府が目標としている2035年よりも、7年早い2028年にラインナップの完全電動化を約束している。

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大胆かつピュアなスタイリング

新型アストラシリーズは、電気自動車らしいクリーンなデザインを纏いながら、スポーツ性能を伺わせる大胆でピュアなスタイルを実現している。フロントエンドには、クラス最高のインテリルックスLEDヘッドライトに、運転支援システムが搭載されている。

ヴォグゾールは、エクステリアスタイルにおいて、コンパスデザイン原則を掲げ、新型アストラはどの角度から見てもバランスの取れた外観に仕上げられている。足回りには、18インチのダイヤモンドカット合金ホイールが標準で装備されており、ブラック仕上げでさらにスタイリッシュにすることもできる。

室内には、ヴォグゾール最新のインテリア技術、ドライバー支援機能が搭載されている。フルデジタルのピュアパネルインテリアには、10インチのデジタルメータークラスターと10インチのセンターディスプレイが統合され、運転中の情報提供を手厚くサポート。最新世代の直感的なヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)は、バッテリーの充電状況や航続距離などの重要な機能をすべて表示する。エアコンなどの重要な設定は物理ボタンに設定され、運転中でもノールックで簡単かつ安全に調節することができる。

ヘッドアップディスプレイは大型モデルを採用し、「ヘイ、ヴォグゾール」の声かけによって、ドライバーは前方に集中しながら多彩な機能を利用することができる。新型アストラの安全支援システムには、自動緊急ブレーキ付きのフロント衝突警告、アクティブレーンキープアシスト、眠気検出、リアクロスアラートが搭載され、乗員と他の道路利用者の両方を保護してくれる。また、自動光軸ヘッドライトによって、片目84個のLED素子を、走行状況や周囲の環境に応じて光線パターンをシームレスに適応させることで、夜間に比類ない視認性を実現している。

新たな常識をつくるオールエレクトリック・パワートレイン

新型アストラ、アストラ・スポーツツアラーには、最高出力156hp、最大トルク270Nmを発揮する電気モーターと54kWhのバッテリーを搭載したエレクトリック・ユニットが搭載されている。54kWhのバッテリーパックは、17個のモジュールに収められたた102個のバッテリーセルで構成されており、1回の充電で航続距離415km、最高速度168km/hを実現している。100km走行するのに必要な電力は、わずか12.7kWhとなっており、経済的な日常使いには最適だ。ドライブモードは、「エコ」、「ノーマル」、「スポーツ」の3つから選択することができる。

充電方式はヴォグゾールのEVシリーズと同様に、最大100kWのDC急速充電に対応し、わずか30分の充電で車載バッテリーを80%まで回復させることができる。また、新型アストラの全モデルには、家庭での充電に適した11kWのACオンボード充電器が標準装備されている。大型のバッテリーは、車両のアンダーボディに収納されているため、乗員スペースやラゲッジスペースにも妥協はなく、車両全体の低重心化にも貢献している。新型アストラのラゲッジスペースは、通常で516リットル、リアシートを畳むと最大1,553リットルまで拡大することができる。

新型アストラ・エレクトリック、アストラ・スポーツツアラー・エレクトリックは、2023年に登場予定となっている。

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みんなのコメント

1件
  • なんか、すごく変な紹介の仕方。ガソリン車もこのボディで売られてきたのに、さもそれをなかった事にしたいかのような。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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