■ダイハツの“軽オープン”「コペン」改良実施
2024年12月10日、ダイハツは軽オープンカー「コペン」の一部改良モデルを発表し、同日より全国で発売しました。
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ダイハツ「コペン」は、2002年に登場した軽自動車規格のオープンカー。その愛らしいデザインや走りを楽しめるMTの設定などで人気を博しました。
現在販売されるのは、大胆なイメージチャンジを果たし2014年に誕生した2代目。通常モデルの“ローブ”の他に、初代モデルのイメージに近い“セロ”やSUVタイプの“エクスプレイ”(現在は販売されない)といった様々なバリエーションが存在。
このほか、2019年にはTOYOTA GAZOO Racingより、さらなる走行性能の強化を行った「コペン GRスポーツ」も登場しています。
ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1280mm。
パワートレインは、最高出力64馬力・最大トルク92Nmを発揮する直列3気筒ターボエンジン。組み合わせるトランスミッションはCVTもしくは5速MTです。
今回そんな現行型コペンの一部改良モデルが、発表されました。
この度の一部改良では、安全性能の向上など、一部仕様変更が図られたといいます。
ダイハツでは、直近「トール」や「タフト」などに、法規への対応をするため、リアのコーナーセンサーを2個から4個へ変更する改良を行っています。
今回の“安全性能の向上”も同様の変更と思われます。
また、今回の一部改良に合わせ、原材料価格の高騰などによりメーカー希望小売価格を改定しています。
具体的な価格は、198万3300円から255万6400円まで。販売は発表と同日に開始されています。
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