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【一挙にご紹介】2020年に登場予定の新しいモデル 12月分 後編

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【一挙にご紹介】2020年に登場予定の新しいモデル 12月分 後編

ロールス・ロイス・ゴースト

昨年ニュルブルクリンクで撮影された、新しいゴーストは、BMW M5がベンチマークとされていると言われており、オーナーがリアシートに座るだけのモデルではないようだ。

【画像】ロールス・ロイス・ゴースト、テスラ・モデルSプレイド、トヨタGRヤリス【12月の新しいモデル】 全28枚

ゴーストは、6.6LツインターボV12を備えた新しいベントレー・フライングスパーに対抗するため、初めて四輪駆動が採用される予定となっている。

テスラ・モデルSプレイド

デュアルモーターのモデルSのパフォーマンスは、すでに0-97km/h加速2.4秒、最高速度260km/hを達成しているが、プレイド・バージョンには、さらにモーターが追加される。

ライバルであるポルシェ・タイカンのラップタイムを破るべく、ニュルブルクリンクでテストを行っており、航続距離を犠牲にすることなく、より多くのパフォーマンスを提供するため、バッテリー容量も増やされるようだ。

モデルSプレイドは、メル・ブルックス監督のコメディ「スペースボール」に登場する、「Ludicrous」モード以上のパフォーマンスを意味する劇中のセリフから名付けられている。

プロトタイプには、印象的なリアウィング、広いリアトレッド、大きなホイール、下げられたサスペンションが確認されているが、これらが量産モデルに反映されるかどうかはわかっていない。

テスラ・モデルXプレイド

モデルSサルーンに対して行われた改良は、すでに販売中の加速の最も早い7人乗りにも適用される。

モデルXのモーター数が3基に増え、0-97km/h加速が2.7秒からさらに短縮されることが予想される。

バッテリー容量の増加も期待されている。

トヨタGRヤリス

2018年に同社のCEO、豊田章男が「これほど退屈なクルマはありません」と述べていたヤリスが、エキサイティングに生まれ変わる。

ハイブリッドではないが、260psを出力する軽量の1.6Lエンジン、四輪駆動、新しいダブルウィッシュボーン・サスペンション、新しいボディシェルの採用が期待されている。

フォルクスワーゲン・ゴルフ・エステート

第8世代ゴルフのラインナップには、3ドア、プラス、カブリオレの設定はないが、年末に向けてワゴンが追加される。

ゴルフ・エステートは、同様のスタイル、テクノロジー、およびガソリン、ディーゼル、ハイブリッドパワートレインのオプションを維持しつつ、標準のハッチバックよりも大きなトランクを提供する。

ヴィーズマン・プロジェクト・ゲッコー

ドイツのスポーツカーメーカーであるヴィーズマンから、軽量ロードスター「プロジェクト・ゲッコー」が登場する。

BMWのM部門から供給された、ツインターボチャージャー付き4.4L V8パワートレインを搭載する。

フロントミドマウントエンジンは、BMWが提供するオートマティックギアボックスを介して、後輪に動力を供給し、2009年の限定版GT MF5にインスパイアされたスタイリングとともに、50/50の重量配分を約束する。

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みんなのコメント

3件
  • これ排気量無視したら昔のパルサーGTI-R見たいな感じなんだろうけどやっぱり高くなったなあとしみじみ思います。
  • しかし、今回のYARIS、GRのフロントマスクは不格好だね。数10年前のポルシェ934や935にそっくりだけど性能を上げる為でも無いのにこれが良いとGOを出したデザインの考えが古臭い。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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