FCAジャパンは5月10日、アルファロメオの初の本格SUV「ステルヴィオ」を本格導入するのに先駆け、400台限定車「ファースト・エディション」を6月25日に発表することを明らかにした。また同日、「ステルヴィオ」のティザーサイトをオープンした。
アルファロメオのFRプレミアムサルーン「ジュリア」をベースとしながら、アルファロメオ独自の四輪駆動システム「Alfa Romeo Q4」を採用。走行状況に応じて前車軸に50%、後車軸に100%を上限に迅速なトルク伝達を行う可変トルク配分機構により、ドライバーの思い通りのラインをトレースする正確なハンドリング特性を実現している。
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6月25日発表の「ファースト・エディション」は、20インチの5ツインスポークアロイホイールや外装4色、内装4色のカラーバリエーション、レッド仕上げブレーキキャリパー、上質なプレミアムレザーシート、ウッドパネルなどを標準装備。
エンジンは2リッター直4ツインスクロールターボを搭載し、最高出力280ps、最大トルク400Nmを発生。これに8速ATを組み合わせ、車体の軽量設計とあいまって0-100km/h加速5.7秒を誇る。
さらに同日、ステルヴィオの発売に向けて、「#ターニングポイント」キャンペーンをスタートした。
48のヘアピンカーブを有するステルヴィオ峠に由来するモデル名、卓越したハンドリング性能、そしてSUV発売というアルファロメオにとっての歴史的転換点という視点から、ステルヴィオとの出会いがお客様の新たなターニングポイントとなることを願い、様々なコンテンツを提供していくという。
その第1弾として、北京五輪日本代表で元プロ・ロードレーサーである宮澤崇史氏の「ターニングポイントストーリー」コンテンツを掲載。オリンピック出場、日本チャンピオン、アジアチャンピオン獲得など数々の快挙を成し遂げ、日本の自転車史に輝かしい功績を残した宮澤氏のターニングポイントに迫る。
同時に、アルファロメオと同じイタリア・ミラノで1885年に創業した世界最古の自転車ブランド「ビアンキ」とのコラボレーションキャンペーンを実施。ステルヴィオ峠を宮澤崇史氏と共に巡るサイクリングや、アルファロメオ歴史博物館、ビアンキ本社を訪問するツアーを、抽選で1組2名にプレゼントする。
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