この記事をまとめると
■当時のマツダを救った立役者の初代デミオを振り返る
【どっちがお得】1リッターコンパクトと軽自動車を5年乗った費用を比較してみた
■コンパクトなボディサイズでもマウンテンバイク2台が収納できる広さを確保した
■商品コンセプトと低価格で1996年の日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞
立駐に入るサイズなのに自転車2台が積める驚異のパッケージ
現行型のMAZDA2は、コンパクトクラスのモデルでありながら、クラスを超えた上質さや走りのよさをもったモデルとして、登場から年数が経過した現在でも一定の評価をキープし続けている紛うことなき名車のひとつだ。
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みんなのコメント
肉厚なシート、多彩なシートアレンジでルーフレールもありSUV的な使い方も通勤の足としても満足。
売れなかったレビューの低床プラットフォームを上手にパッケージングしてライバルの小型車だったスターレット(トヨタ)ロゴ(ホンダ)パイザー(ダイハツ)など大半を廃版に追い込んだ。MAZDAはこのヒットがなければとっくに潰れていたよ。
MAZDA2もこの頃のコンセプトに戻って、見切りの良さとマンマシンインターフェースの両輪で乗りやすいクルマを目指して欲しいものだが。