新プラットフォームへ移行
プジョーは、新型電動クロスオーバーのe-3008を9月12日に発表する予定だ。正式発表に先駆けて、仕様とデザインの一部が公開されている。
【画像】見た目も中身も大きく変わったプジョーのクロスオーバー【新型e-3008と現行型3008を写真で比較】 全25枚
新型e-3008は、新しい「STLAミディアム」プラットフォームをプジョーとして初めて採用し、デュアルモーターによる四輪駆動など3種類の電動パワートレインを設定するようだ。1回の充電での航続距離は最長700kmを実現するとも言われているが、詳細はまだ明らかではない。
エクステリアとしては、クーペSUVに近いスタイルに仕上げている。インテリアの「iコックピット」デザインもアップデートされ、21インチの曲面パノラマディスプレイを特徴とする。
その他、新しいデジタルメータークラスター、アンビエントライト、そして複数の機能をコントロールするマルチファンクション・ステアリングホイールが採用される見込みだ。また、タッチパッドによるデジタルショートカット機能「iトグル」も導入され、ギアセレクターはダッシュボードのスタートボタン横に移動した。
プジョーのプロダクト責任者であるジェローム・ミシュロン氏は以前、新型車について「生まれながらのEV」になると述べた。つまり、現行EVのe-208、e-308、e-2008が内燃エンジン車のプラットフォームを流用しているのに対し、今後のモデルはEV専用プラットフォームをベースに設計されるという。
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