■トヨタ新型「ヤリス」まもなく登場?
トヨタのコンパクトカーとして安定した人気を誇っている「ヤリス」は実用車としてだけでなく、ワンメイクレースのベースカーとなっていることでも知られ、ヤリスのプラットフォームの一部を使用し、モータースポーツで勝つことを目標に生まれた「GRヤリス」も存在しています。
【画像】超カッコイイ! トヨタ新型「ヤリスCG」を画像で見る(33枚)
そんな現行型ヤリスは2020年2月にデビューしており、すでに4年以上が経過。近年のクルマは4年から6年程度でフルモデルチェンジを実施するパターンが多いため、ヤリスも2年以内のモデルチェンジがウワサされています。
そんなウワサを受けて、カーデザイナーのとっきー_ジムコザ@DAMD.inc氏が新型ヤリスの予想スケッチをXで発表しました。
この予想スケッチでは、よりプレミアム感の強いシルエットに、最近のトヨタのコンセプトカーの意匠を盛り込んだとしており、フロントマスクには現行「プリウス」や「クラウン」シリーズにも採用されているハンマーヘッドデザインを採用。
そしてフェンダーアーチにはブラックのアーチモールが備わっている点も、近年のトヨタデザインを踏襲したものとなっています。
コンパクトカーである「ノート」をベースに高級感を纏った「ノートオーラ」と戦うイメージということで、全体的にボリューム感を感じるスタイルとなっており、リアのドアノブはプリウスなどのようにドアサッシ部分に一体化させ、一見すると2ドアモデルのように見える手法が取られています。
また現行型はデザイン優先で後席がやや窮屈という声もありますが、予想スケッチではルーフ後端をなだらかに傾斜させて、躍動感を与えながらもキャビンを高めに取ることで窮屈感が解消されていそうな点も注目です。
そしてグラマラスに膨らんだフロントフェンダーはもちろん、リアフェンダーはあえてドアに深めのキャラクターラインを与えることでフロントに負けない存在感をプラスし、コンパクトカーでありながら、どっしりとした安定感のある見た目となっています。
あくまでこのスケッチは予想の元に描かれたものであり、確定情報を元に作られたものでないことは留意が必要ですが、現役デザイナーが作成しただけあってリアリティのある仕上がりとなっているのはさすがといったところ。
果たして、近い将来登場するであろう新型ヤリスはどのようなスタイルを纏ってくるのか、個々で想像してみるのも楽しいかもしれませんね。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「ガソリン代が安くなってサイコー!」高すぎた「ガソリン価格」引き下げへ! 「暫定税率」の廃止決定に「やっとか」「他の税金もなくして」「どれくらい安くなる?」の声集まる!
トヨタが「100万円以上」安い「8人乗りの“新”アルファード」発表! 「待ってました!」 510万円の「Xグレード」 どんな仕様?
意外とやっちゃっていないですか? [AT車の寿命を縮める]4つのNG行為
約267万円! トヨタ「“お買い得”ミニバン」がスゴイ! 迫力顔&豪華内装がめちゃカッコイイ! 全長4.7m級で“ちょうどいいサイズ”の「ノア」とは
「めちゃ広すぎ!」なホンダ「N-BOX」がスゴイ! 斬新「“分割”仕様」に反響多数! 快適「ソファ」装備で“車中泊”も可能な「N-TRUCK/N-CAMP」に“熱視線”集まる!
「ガソリン代が安くなってサイコー!」高すぎた「ガソリン価格」引き下げへ! 「暫定税率」の廃止決定に「やっとか」「他の税金もなくして」「どれくらい安くなる?」の声集まる!
トヨタが「100万円以上」安い「8人乗りの“新”アルファード」発表! 「待ってました!」 510万円の「Xグレード」 どんな仕様?
ホンダや日産が「人気ミニバン」に相次いで採用! 斬新「ボタン式シフト」に反響多数! もはや「シフト“レバー”」は古い!? 最新の「“すっきり”シフト」に賛否の声集まる!
今日から「ガソリン“5円”値上げ」に国民ブチギレ!「“25年1月さらに値上げ”…ふざけるな」「生活苦しくなるやん」「もっと国民に寄り添って」の声! 消えゆく「ガソリン補助金」今後どうなる?
ゴールド免許だと「違反が消える」ってホント? 5年後の“更新”で「ブルー免許に格下げ」される条件は? 実は難しい「ゴールド維持」条件とは!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント