トヨタ、「ランクル300」一部改良 盗難防止機能を拡充 新規受注は再開せず

トヨタ自動車は２４日、ＳＵＶ「ランドクルーザー３００」を一部改良したと発表した。衝突被害軽減ブレーキの機能強化などの法規対応を行ったが、納車待ちの車両を優先的に生産するため、引き続き新規受注は停止する。同社は「最大限生産の上、少しでも早くお届けできるよう尽力する」としている。

法規対応のほか、メーターを「インフォメーションディスプレイ内蔵ＴＦＴカラーメーター」に変更。トヨタ車として初めて、アプリ操作で車両が稼働できないようにする「マイカー始動ロック」などの盗難防止機能も拡充した。

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250と比較して割安価格。

受注再開を望む。納期1年位なら即注文する。