■登場すれば北米市場で流行る? レクサスピックアップトラック
トヨタ「タンドラ」は、トヨタが北米で生産するフルサイズピックアップトラック。
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そんなタンドラを、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏はレクサス仕様に変えた「レクサスTX」のレンダリングを投稿し話題を呼んでいます。
Theo throttle氏は、レクサス仕様のトヨタ「GRヤリス」やSUV仕様のトヨタ「センチュリー」、5ドア仕様のスズキ「ジムニーシエラ」など現実では起こりえない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
タンドラは、2021年9月に15年ぶりのフルモデルチェンジをはたし、3代目となったフルサイズピックアップトラック。このフルモデルチェンジにより、新開発の3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジン「i-FORCE V6」を搭載するなど、基本性能、快適・安全機能、マルチメディア、走破性といったさまざまな部分が大きく進化しています。
一方レクサスはトヨタが展開する高級車ブランドで、1989年にアメリカでデビュー、その後2005年には日本でも販売を開始しました。
今回タンドラをTheo throttle氏が想像を膨らませ、レクサス仕様にカスタマイズを施し、レンダリングを公開しています。
外装はスーパーソニックレッドに塗られ、フロントフェイスはヘッドライトやスピンドルグリルを含めたフロントバンパー、ボンネットにいたるまでレクサス「LX」のパーツに換装されています。
ホイールもLXのホイールにオフロードタイヤを組み合わせたものに切り替わっています。
このクルマについてTheo throttle氏は自身のSNSで次のようにコメントしています。
「タンドラベースのレクサスピックアップトラックは、どんな名前になるのでしょうか? タンドラのTとLXのXでTXとしましょう。レクサスの大型ピックアップトラックは流行るかもしれません。」(編集部訳)
Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、しっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。
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