■2021年6月の申し込みで納車は2年後?
ミツオカは同社初のSUVとなる新型「バディ」を2021年6月24日に発売しました。
先行予約の受け付け開始時点から、多くのユーザーから注目を集め続けたSUVとなりますが、いったいどんなモデルなのでしょうか。
【画像】迫力顔がカッコいい! アメ車風な新型SUV「バディ」をもっと見る(35枚)
新型バディはトヨタのミドルサイズSUV「RAV4」をベースに内外装パーツを換装し、いわゆる「アメ車」風なスタイルを実現したクルマです。
フロントフェイスは、角型縦目4灯ヘッドライトや大型メッキフロントグリル、メッキバンパー、フロントグリル下部よりも上部が突き出す逆スラントノーズが特徴。
リアも縦型テールランプや大型パネル、メッキバンパーが与えられ、存在感を主張します。
ボディカラーは全18色が設定されるほか、内装は専用レザーシート&トリムセットを選択することで、シートやドアトリムなどの差し色をボディカラーの近似色にコーディネートできます。
ビンテージ風のホイールやバッジも設定されるなど、自分好みのスタイルを作り上げることが可能です。
搭載されるエンジンは2リッターガソリンと2.5リッターハイブリッドで、駆動方式は、2WDと4WD(ハイブリッド車は電気式4WD)が設定されます。
新型バディは2020年10月29日にミツオカのティザーページ上で初公開されましたが、アクセスが集中してサイトが一時的に見られなくなるほどの注目を集めました。
その後、同年11月26日に発表・先行予約の受け付けをスタート。
ミツオカは、新型バディについて「ティザーページ公開直後から反響が大きく、11月26日の正式発表後も大変多くの問い合わせをいただいたことから、2022年度以降の生産計画を見直し、当初予定していた年間150台の生産計画を300台にまで拡大いたしました」と説明しています。
また、ミツオカは2021年6月24日の発売に向けた施策として、4月28日から全3回にわたって新型バディのウェブ動画を公開しました。
ミツオカのスタッフが新型バディの外装を1台ずつ組み立てる様子や、走行シーン、そして工場からラインオフする様子などが記録されています。
※ ※ ※
新型バディの車両価格(消費税込)は、469万7000円から589万9300円です。なおミツオカは公式ウェブサイト上で、2021年6月に新型バディを申し込むと2023年6月から9月までの枠で生産されるとアナウンスしています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
【CG】27年ぶり復活に!? ホンダ「新型CR-X!?」に反響多数! 新時代のデザインまとった「ライトウェイトスポーツ」現代版予想CGに「欲しい!」の声も
民業圧迫? 国鉄に押され廃止された私鉄路線3選 いま、そこにあるのは?
「大型機×ミサイルてんこ盛り」=「空中戦の覇者」←なりません! その理由とは
山陰新幹線、ついに現実路線へ? 中速鉄道の夜明け! 新大阪~舞鶴1時間短縮、在来線活用と新線建設のハイブリッド、この鉄道でなぜ地域は活性化するのか?
「会津への近道」国道294号の新バイパス開通! 宿場町の連続急カーブ“ぜんぶ回避” 大型車もラクに
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
ハリボテだな。