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終わったのか!? まだ終わってない!! 凋落したビッグネーム ホンダオデッセイの復権のカギ
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 ホンダオデッセイは、2020年にビッグマイチェン。エクステリアデザインが変更されるのは、2017年以来となるが、エクステリアデザインはフルモデルチェンジに近いレベルで大幅に変更された。

 現行オデッセイがデビューしたのは2013年で、先代の4代目以降、かつてミニバンブームをけん引した存在であることが忘れ去られるほど、存在感が薄くなっている。

次期型は四駆のHV!? 今のうちにFF最速の現行シビックタイプRを買う!

 オデッセイのミニバンとしての存在意義とは? 今後どのような方向性が望まれるのか? などについて御堀直嗣氏が考察する。

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みんなのコメント

64件
  • リアサスペンションにトヨタはダブルウィッシュボーンを使っているのに、ホンダはトーションビームって…
  • 今のホンダの姿がよーく分かるクルマ。

    だってオデッセイってこのジャンルの創始者でしょ。
    途中でイプサムやガイア、ルネッサやプレサージュ、
    シャリオグランディスや更にはトラヴィックなど
    いくつかライバルが誕生したけど今は全て消えた。

    そんな中で原点回帰をするタイミングだって
    あったのに、今度はオデッセイのV6を大義にして
    欲張ってエリシオンと統合して高級化して
    アルファードやエルグランドと戦う方向性へ
    変えてしまった。

    ホンダは新ジャンルを作るのは上手いけど、
    それを育てるのが下手くそ。
    理由は簡単だよ、その途中で他社に歩み寄った
    クルマになってしまうからだよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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