■オーナーミーティングとしては日本最大級の規模を誇る
毎年一度のルノー「カングー」を中心としたフランス車の祭典が「ルノー・カングージャンボリー」だ。
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例年5月に開催されるカングージャンボリーだが、第12回を迎える2020年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、イベントを延期することになった(実施時期未定)。ただし、家にいながらカングージャンボリーの雰囲気を楽しめるオンラインイベントを開催する。
6月7日にYouTubeライブ配信を実施、特設のウェブサイトを中心に、SNSやルノー・ジャポンの公式YouTubeチャンネルでおこなうという。
実施内容は、
○インスタグラムでのフォト投稿
○ツイッターテーマトーク
○クラウドファウンディングによるオフィシャルTシャツの制作
○YouTubeライブ配信 などとなっている。
※ ※ ※
カングージャンボリーとは、すでに過去11回開催されているオーナーミーティングで、2019年5月23日に開催された第11回では、全国から1714台のカングーが集まり、総参加車両台数は2422台、総参加者数は5019人だったという。これはマツダ「ロードスター」のイベントと並び、日本最大級のオーナーイベントとなっている。
本国フランスを中心に、ヨーロッパでカングーは乗用車としても商用車としても人気のモデルになっているが、2018年のカングージャンボリーに参加した、当時ルノー小型車担当だったフィリップ・カイエット氏に話を聞いたところ「こんなに多くのカングーは見たことがない」とのこと。だからカングージャンボリーは「世界最大のカングーイベント」と呼ぶことができる。
色とりどりのカングーが所狭しと駐車場に並ぶ姿は、それだけでも圧巻される。色とりどりのカングーが並び、ベンチやテーブルを出したり、シートを倒して昼寝をしたりと、それぞれオーナーが思い思いのスタイルで過ごす姿は、まさにフランスの休日を思わせる一日だ。
カングーは初代「カングー1」2代目「カングー2」、それに「カングービボップ」と、まだ3つのボディタイプしかないが、毎年、限定色のクルールなどを台数限定で登場させているため、ボディカラーの種類はトータルで80色とも90色ともいわれている。
ここにきて、本国では次期型となる新型カングーのウワサもチラホラと出始めている。さらに注目が集まることは間違いない。
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