レッドブルリンクを舞台に開催されているFIA F2第7戦シュピールベルグ。6月29日(土)にはスプリントレース(レース1)が行なわれ、プレマのオリバー・ベアマンが優勝した。ローディンの宮田莉朋は22位だった。
F2のスプリントレースはタイヤ交換義務がなく、レッドブルリンクでは28周の短期決戦。前日に行なわれた予選順位から上位10名がリバースグリッドとなるため、インヴィクタのクシュ・マイニがポールポジションにつけ、ベアマンがフロントロウに並んだ。宮田は最後列21番手からの出走となった。
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スタートで抜群の蹴り出しを見せたのはベアマン。
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