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インパクトでかすぎて網膜に焼き付く! 「このクルマ見たらこの色」な国産車たち

車種によって定番色が存在した

 クルマにはイメージカラーがある。たとえば新車の場合は“訴求色”などと言われ、デザイナーが開発段階から定めている場合があったり、宣伝・広告の展開ではこの色でいきましょう……と決まる場合もある。TVでオンエアされるCM、カタログなどで“このクルマはこの色”とイメージが浮かぶクルマは多いはずだ。

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 ちなみに自動車メーカーが仕掛けて広く定着した最大の例は、少し前にも取り上げたトヨタのスーパーホワイト系だろう。5代目マークII(1984年)の黒いCピラーの4ドアハードトップや、クラウン、ソアラあたりから始まったスーパーホワイト・ブームは、当時、瞬く間に他社にも広まり、軽自動車でも採用例が現れるほどだった。

チャンピオンシップホワイト

 ところでホワイトというと、ブームとは別に打ち出し色にしているモデルがあった。ホンダのタイプR系に設定された「チャンピオンシップホワイト」がそうだ。いうまでもなくそれは、1965年のF1メキシコGPで勝利したRA272に由来するボディ色。NSXタイプRをはじめ、インテグラ、シビックのタイプRにも採用され、地色が赤い専用エンブレムとともに、タイプRを象徴する色のひとつになった。

WRブルー・マイカ

 モータースポーツ由来では、スバルの“WRブルー・マイカ”もそうだ。1993年ラリー・ニュージーランドで初勝利を挙げて以来、WRCで活躍を見せたラリーマシン。そのイメージがほぼそのまま市販化されたのがインプレッサWRXで、これもまた熱狂的なファンから絶大な人気を集めている1台だ。

ガングレーメタリック

 高性能車では1989年登場のR32、スカイラインGT-Rのイメージ色だった“KH2 ガングレーメタリック”も、32GTーRといえばこの色といったところ。高性能ぶりをアピールしたクルマだったが、ストイックなこのガンメタは似合っていた。初期のカタログを見返すと注文生産色を含め全7色が用意されていたが、カタログのなかにもVスペックで登場するKLO スパークリングシルバー以外の色は、普段ほとんど見かけた覚えがないのだが、いかがだろうか?

 同系色では「ダークグレーパールM」をイメージ色にしたP10プリメーラ(1990年)もあった。

マッハグリーンメタリック

 スポーツカーでは、サバンナRXー7(FB3S型・1978年)の「マッハグリーンメタリック」も印象深い。当時ポルシェにも同系の色があり、愛着を込めて「カエル色」などとも言われたが、チェック柄のシート表皮とブラウン内装のコンビネーションが独特だった。

コンペティション・イエローMc

 また1991年にアンフィニRX-7として登場した3代目(FD3S型)では、スポーツカーらしい低く個性に溢れたスタイリングを引き立てた「コンペティション・イエローMc」が今でも思い出深い。

2トーンが流行った1980年代

 ほかにスポーツ系で一時期は2トーンも多く、R30スカイラインRS(1981年)の赤/黒2トーン(カタログに色の名称の記載がない!)、AE86(1986年)の「ハイフラッシュ・ツートーン」などがある。

グリニッシュシルバー・メタリック&ブルーイッシュシルバー・メタリック

 乗用車系でいくと、トヨタ・カリーナED(1985年・初代)もまた、あえて控えめな色でスタイリッシュなフォルムを引き立てていた。代表的だったのは「グリニッシュシルバー・メタリック」「ブルーイッシュシルバー・メタリック」など。

ライムグリーンツートン

 偶然かどうか、S13シルビア(1988年)が採用した「ライムグリーンツートン」も、クルマを眺めているいちに思わず引き込まれるようなセンスのいい色だった。

コーラルシルバーMc

 センスのいい色といえば、欧州市場ではクセドス6として投入されたユーノス500(1992年)も、日本車離れしたニュアンスのスタイリングに、高機能ハイレフコートと呼ぶ4層の贅沢な焼き付け塗装が採用された。色としてはイメージ色が華やかな「メイプルレッドMc.」だったが、ノーブルな「コーラルシルバーMc.」ダンディな「ブレイブブルーMc.」など、クルマの雰囲気に調和させた大人の色が用意されていた。

ReBORN PINK

 一方であえて狙ったボディ色といえば、2012年に14代目クラウンが登場した際に期間限定で受注生産が発表された「ReBORN PINK」は話題となった1台。クラウンのイメージの若返りと話題性が目的だったのは明らかで、ドラえもんの“どこでもドア”がモチーフだったそうだが、確か600数十台の受注があったそう。その後、路上で実際に見かけたから、本当に売られ、買ったユーザーがいたのだろう。

パッションオレンジ・メタリック

 ヴィヴィッドな色ということでは、ホンダS-MX登場時のイメージ色にした「パッションオレンジ・メタリック」も、鮮烈な存在感のあった色だった。望めばオレンジ色のシート表皮も選ぶことができ(フロントのベンチシートは油断するとコーナリング時に身体が横に滑った)、元気なころのホンダらしい奮ったコンセプトを色でも存分に楽しめた。

サンライズレッド

 時代が少し前後するが、1980年に登場した最初のFFモデルだった5代目ファミリアの「サンライズレッド」も、超有名なイメージカラーだろう。話をするときに“赤いファミリア”と言えば通じるし、筆者のまわりでも、当時の愛車だったという現役のオジサンが案外と多い。

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