新型車やフルモデルチェンジを受けるクルマは、ユーザーのみならず、販売店スタッフの心も躍らせる。そして販売店の営業マンは、新車の情報を見て、「これは売れそうだ」、「販売台数が伸びるだろうな」という予想をしながらデビューを待つ。
筆者も、販売店の営業マンとして仕事をしながら、たくさんの新型車に出会ってきた。そのなかで、売れるだろうと予想していたのに、フタを開けたら、売れ行きが微妙だったクルマはいくつかある。
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そこで本稿では、営業マンも見当違いを起こしてしまった、人気車になると思ったのに、販売が振るわなかったクルマを紹介していきたい。
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みんなのコメント
RCはこのクラスのクーペなら輸入車を選ぶ人が多い。
エスクァイアは価格が上なのにノア・ボクに対して決定的な差がない。
ウェイクは軽として、大きすぎ、重すぎ、高価すぎ。
MX-30はスタイル以外に不便な観音開きしか大きな特徴なし。
オデッセイはホンダのポリシーは素晴らしいが、ミニバン人気の流れに逆行していた。
というあたりでしょうね。