■現実感高め? レクサス新型「LM」の予想CG
トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」は高級ミニバンの代名詞と言えるモデルですが、そのレクサス版とも呼ぶべきクルマが中国や台湾、タイなどで展開される「LM」です。
【画像】これはカッコイイ! スピンドルボディのレクサス“次期型”「LM」予想CGを画像で見る(107枚)
近頃、このLMについて「新型モデルが登場する」「日本でも発売される」などとSNSや各紙で話題になっています。そんな話題の新型LMのエクステリアデザインを、ユーチューバーの「ジムニーとコザクラインコとポルシェ」(以下ジムコザ)が予想し、イメージCGを公開しました。
LMは、2019年4月に中国で世界初公開されたレクサスブランド初のミニバンです。エクステリアには、レクサス車で特徴的なクロムメッキの大型スピンドルグリルやLEDヘッドライト、Lデイタイムランニングライトが装備されるほか、サイドにも「L」字クロムトリムが配置されるなど、アルファードとはひと味違った高級感を演出しています。
ボディサイズは全長5040mm×全幅1850mm×全高1945mm、ホイールベース3000mmで、シートレイアウトは3列シート7人乗りもしくは2列シート4人乗りが設定されます。
このLMは登場してからすでに4年近くが経過してますが、現在まで日本市場への導入はされていません。
そんなLMですが、2代目となる新型モデルが登場し、かつ日本でも販売されるのではないかと各紙やSNSで話題に。それを受けてユーチューバーのジムコザは次期型LMの予想イメージCGを作成し、公開しました。
ジムコザはこの予想CGについて、以下のようにコメントしています。
「国外のリーク情報などをもとにデザインしました。高級ヨットがデザインモチーフになっているということで、レクサスのLYが2トーンだったため、マイバッハやロールスのように2トーンが設定されるのでは?という推測のもと色付けをしました。あとは最新のRXのデザインテーマを取り入れた感じです」
予想されたCGでは、新型「RX」と同様に、これまでのレクサス車で特徴的だったスピンドルグリルから、新たなスピンドルボディへと進化しており、これまで以上に優雅なデザインになっています。
また、ボディカラーはRXでも採用されていた2トーンがとりいれられており、落ち着いたブロンズ色と艶やかな金色に塗り分けられています。
※ ※ ※
ジムコザが作成したCGは非公式のレンダリングであり、実際の次期型LMを示すものではありませんが、レクサスの新型車には新たにスピンドルボディが適用されておりこれが次期型LMに適用される可能性は比較的高いと言えるでしょう。
様々な憶測が飛び交う次期型LMですが、現在トヨタからの公式なコメントはありません。続報が待たれます。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産の「和製スーパーカー」!? 斬新「3人乗り」仕様&目がバグる「幅狭」仕様! “後輪駆動”でめちゃ楽しそうな「ブレードグライダー」とは
[N-BOX]が[スペーシア]に負けるなんて…絶対王者 N-BOXに何が起こったのか!?!?!?
日産「“ミニ”ケンメリGT-R」実車展示に大反響! “全長3m級”ボディの「斬新スポーツカー」がスゴい! 幻の「ちびメリ」とは?
5速MT搭載! 三菱が新型「軽トラック」を発表! ワイルドな「角張りボディ」採用した商用モデル「新型ミニキャブ」に反響続々!
ハチロク乗りもGR86乗りもすれ違ったら敬礼必至! 偉大なるご先祖「TE27」のレビン&トレノが胸熱すぎるクルマだった
みんなのコメント
こういう車はタクシーと同じで、見た目はどうでもいいんだよ。
海外専売車
軽自動車の白ナンバー
旧車の増税
過去のコンセプトカー
ネタが無くなったときに出てくる、くるまのニュースのネタ。
あ、あと過去記事のコピペ。
この間は現行車種としてヴィッツとデミオの名前が記事に出ていて笑わさせてくれた。