実際には売れていないミライ
text:Kenichi Suzuki(鈴木ケンイチ)
【画像】プリウスも最初から売れていた訳ではない?【ミライとプリウスを比べる】 全114枚
2020年12月、トヨタより第2世代となる新型ミライが発売された。水素を燃料とするFCV(燃料電池車)の第2世代モデルとなる。
価格こそ710万円~805万円と、先代とあまり変わらないが、航続距離は先代比プラス30%の約850kmとなっている。内容が進化しただけでなく、スタイルも洗練された、よりスマートなものとなっている。
しかし、実際のところミライを含むFCVは、ほんのわずかしか売れていない。
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みんなのコメント
地中や海中に二酸化炭素を蓄積するという案が出されているが、現実には石油や天然ガスの採掘で効率を上げるために二酸化炭素を流し込むという方法が僅かにされているだけで、他の二酸化炭素の蓄積、処理方法は目処が全くたっていない
将来は有望な市場です。ディーゼルエンジンをどうするかの議論がないので自動車だけで見ると将来はBEVかもしれませんがトラック、トラック、船舶のディーゼルを考えれば将来は有望な市場です。売れないことはありません。